東京大学

概要
調査番号 0053
調査名 第29回学生生活実態調査,1993
寄託者 全国大学生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 大学生の経済生活の実態や消費動向・意識を把握し、大学生協の運動や事業活動をより前進させるための基礎資料を得るとともに、大学生活をとりまく問題を明らかにすることを基本目的としている。1963年から始められ、1993年調査は29回目に当たり、全国95会員生協約4万人の参加のもとに実施されたが、年次比較ができるように、昼間部学生の中から31大学を「全国総合」として集計し報告書をまとめている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国95会員生協が参加し、サンプル総数21,244名(回収率60.2%)のうち、全国総合としては、昼間部学生の中から31大学13,999名を抽出サンプラーとする
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回収数 8,086名(但しウェイトバックした値は、7,589名)、回収率 57.8%
調査時点 1993-09 ~ 1993-10
1993年9月~10月
対象時期 1993 ~ 1993
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 系統抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
学生数に応じて抽出率を定め、各大学の学部学生を母集団として、学籍番号による等間隔抽出でサンプラーを抽出
調査方法 自記式調査票:紙
郵便調査法、一部手渡し。調査票の発送及び回収は各生協で実施。
調査実施者 全国大学生活協同組合連合会
DOI 10.34500/SSJDA.0053
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「第29回学生の消費生活に関する実態調査報告書」全国大学生活協同組合連合会、1994年5月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項:
学部、学年、性別及び未既婚、大学入試、浪人経験の有無、住居の状況、通学の交通機関。
アンケート事項:
経済生活(暮らし向き、1ヵ月の収支の額、特別出費、アルバイトの経験・収入額・使途・職種等)、消費行動(運転免許取得状況、海外旅行、商品購入時の重視点と購買先、耐久消費財及び高額商品の保有状況、書籍購入状況、食事の状況)、生協(書籍部及び教科書の利用状況、生協購買部の利用状況、大学生協の新学期カタログ、家具・電気製品等の保有状況、生協食堂の利用状況、生協への考え及び関心)、日常生活(友人関係、サークル活動、日常生活でしていること・したいこと、生活時間、就職活動、カリキュラムの改革)、社会的関心(環境問題、選挙権の行使)、出身家庭(親の居住地、親の職業と年収、入院・通院状況)、生協への意見・要望(自由記入)。
公開年月日 1998/04/01
CESSDAトピック 詳細はこちら

消費と消費者行動
教育
高等教育
若者
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
社会・文化
バージョン 1 : 1998-04-01
2 : 2001-09-13
3 : 2002-09-19
4 : 2009-11-25
特記事項 提供する個票データによる集計は、以下の事情により報告書に記載されている数値「全国総合」とは一致しませんので、ご了承下さい。
ア 調査者集計による「全国総合」は、過去の調査と年次比較可能性を確保するために、調査対象大学の一部を抜き出して集計されたものですが、この抜き出し情報は、本データに含まれていません。
イ また、調査者が加重平均集計(ケースの重み付け)で使われたウエイト情報も、本データには含まれていません。
ウ 本データのケース数は21,246であり、調査者の回収数とは一致しません。