東京大学

概要
調査番号 0157
調査名 第35回学生生活実態調査,1999
寄託者 全国大学生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 大学生の生活,主に経済的な側面と大学生の意識や行動を明らかにし,結果を生協の諸活動や事業に反映させることで,大学生の生活をより充実したものとする目的で,1963年から毎年10月に実施されており,1999年調査は35回目にあたる。大学生の暮らしは,長引く不況に加え,大企業や銀行が倒産する,不安定な経済情勢を反映して大変厳しいものとなっている。上昇する失業率に,就職不安は募り,それは,低学年へと広がっている。そんな中,大学生活の様々な場面で一生懸命,社会人として巣立つ前の自分を磨く学生たち,また,限られた収入の中でも,自分なりの価値観で収支のバランスをとり,強かにやりたいこと,欲しいものを手に入れている姿が,今回の調査で明らかにされている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国54大学の学生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ (54大学)抽出サンプル数24,725人,回収サンプル数11,144人,回収率45.1%
調査時点 1999-10-01 ~ 1999-10-01
1999/10/01
対象時期 1999 ~ 1999
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 系統抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
ランダムサンプリング
調査方法 自記式調査票:紙
郵便及び手渡し
調査実施者 全国大学生活協同組合連合会
DOI 10.34500/SSJDA.0157
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「第35回学生の消費生活に関する実態調査報告書」,2000年4月,全国大学生活協同組合連合会
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 Ⅰ属性――学部,学年,性別及び未既婚,大学入試,浪人経験の有無,住居種類・間取りと広さ,通学交通機関,通学時間。
Ⅱ経済生活――現在と今後の暮らし向き,収入面・支出面の対策,1ヵ月間の収支の内訳,ポケベル等電話代・電話の種類,この半年間と今後半年間の特別出費,この半年間のアルバイトの経験・収入額・目的。
Ⅲ日常の生活や行動――1日の食事の内容・場所・価格,日常生活(1週間の登校日数,登下校時間,今日の授業コマ数,授業終了後帰宅までの行動内容,大学生活の重点,充実度,大学の好感度),パソコンの保有状況・購入時期・購入先・今後の購入計画・機器選定基準,運転免許の有無・取得時期・申込先・今後1年間の取得予定,海外旅行の経験の有無・回数・申込先・予定等,日常生活の中で気にかかっていること,この半年間の入通院の状況,父母の職業と年収。
Ⅳ生協の利用等――生協書籍部(最近1ヵ月の利用回数,書籍部の評価・重視点),生協購買部(最近1ヵ月の利用回数,購買部の評価・重視点),生協食堂(1週間の利用回数,生協食堂の評価・重視点),生協への考え(総代会の認知,一言カードの認知,運営への参加,共済事業の認知,学生の活動参加の認知,生協ニュース,平和問題への関心度,平和への取組みの認知,生協のユニセフ募金,身近な存在か,満足度,トータル的評価),等。
公開年月日 2000/06/06
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消費と消費者行動
教育
高等教育
若者
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
社会・文化
バージョン 1 : 2000-06-06
2 : 2001-07-06
3 : 2002-09-19
特記事項  本データによる集計は、以下の事情により報告書に記載されている数値「全国総合」とは一致しませんので、ご了承下さい
・「全国総合」の集計に用いられた大学、ウエイトに関する情報は、本データに含まれていません。