東京大学

概要
調査番号 0380
調査名 ワーキングパーソン調査,2002
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要 本調査は,首都圏,関西圏,東海圏で働く人々の就業に関する実態と意識,特に転職とキャリア開発を中心に明らかにすることを目的として実施されたものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏,関西圏,東海圏で,正規社員・正規職員,契約社員・嘱託,派遣,パート・アルバイトとして就業している18~59歳の男女。(学生を除く)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 回収サンプル数
首都圏 13,085名(男性:9,010名,女性:4,075名)
関西圏  2,010名(男性:1,423名,女性: 587名)
東海圏  2,010名(男性:1,427名,女性: 583名)
調査時点 2002-08-19 ~ 2002-10-31
2002年8月19日~10月31日
対象時期 2002 ~ 2002
調査地域 茨城県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
岐阜県
愛知県
京都府
大阪府
兵庫県
首都50km圏内(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,茨城県)
大阪30km圏内(京都府,大阪府,兵庫県)
名古屋30km圏内(愛知県,岐阜県)
標本抽出 混合確率と非確率
エリアサンプリング
社員グループとパート・アルバイトグループに分け,性別・年齢5歳階級別にわりつけを行った。
(社員グループは,「正規社員・正規従業員」。 パート・アルバイトグループは,「嘱託」「人材派遣企業の派遣社員」「パート」「アルバイト」。)
(就業者の定義:2002年7月最終週に1日でも雇用されて就業した人)
調査方法 自記式調査票
訪問留め置き法
調査実施者 リクルート ワークス研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0380
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「ワーキングパーソン調査2002[首都圏]」,2003年1月,(株)リクルート ワークス研究所
「ワーキングパーソン調査2002[関西]」,2003年2月,(株)リクルート ワークス研究所
「ワーキングパーソン調査2002[東海]」,2003年2月,(株)リクルート ワークス研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 アンケート事項:
(1)初職から現在までの働き方
 就業形態(初職・現在),就業形態満足感,就業形態継続意向,希望する就業形態,派遣意向と条件,フリーター経験・時期,派遣経験・時期。

(2)現在の勤務先
 入社時期・年齢,入社時の未既婚・配偶者就労・子供の有無・末子年齢,1週間の労働時間,現在の職種・経験期間,業種,役職,賃金の変動要素,勤務先評価,会社満足度。

(3)退職・転職経験
 退職経験・回数,退職の自発性,退職理由,転職時に利用した情報源・役立った情報源,最終的な入職経路,勤務先の情報を教えてくれた人,転職活動の期間(転職を意識してから具体的な情報収集活動・応募・内定・入社までの期間),転職活動社数(応募社数,選考をうけた会社数,内定をもらった会社数),勤務先選択理由,現在の勤務先は初職選択時の就職希望会社か,転職前の保有資格,転職時有効だった資格,英検・TOEICなどの英語認定試験の保有と転職時の有効性。

(4)前勤務先
 前勤務先での就業形態,業種,従業員規模,資本関係,1週間の労働時間,転職直前・直後の職種,直前職種の習熟期間,転職前の年収,転職後1年目の年収,前勤務先の勤続年数,雇用保険の受取。

(5)今後の働き方や転職
 今後の転職意向,転職活動の段階,転職意向理由,希望職種,利用したい情報源,転職先選択の重視条件,転職阻害要因,転職後予測年収,人材派遣会社の認知,人材派遣会社のサービス・特徴の認知,人材派遣会社の魅力,人材紹介会社の認知,人材紹介会社のサービス・特徴の認知,人材紹介会社の魅力,出身都道府県,Uターン転職意向,Iターン転職意向,将来の独立意向,独立意向の強さ,独立イメージ,海外転勤希望,副業意向,副業の理由,転職活動の際の考え方・行動。

(6)保有資格と自己研鑽
 職種適合感,現職種のスキル必要感,現職種の習熟到達時期,キャリア像,最近1ヶ月の学びへの取り組み(有無,学びの方法,学びに費やした時間,学びに使った費用),『教育訓練給付金制度』(対象者か,利用と効果,今後の利用意向),雇用不安感。


フェース事項:
 性別,年齢,配偶者の有無,配偶者就労,子供の有無・数・末子年齢,同居者,最終卒業校・卒業学部,学校中退経験,年収,雑誌・インターネットアンケート等への回答経験。
公開年月日 2004/11/24
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教育
職業教育と職業訓練
雇用
労働条件
社会移動と職業移動
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2004-11-24
1.1 : 2021-09-14
特記事項 回収サンプルを母数集団人数にわりもどす形のウェートバックを行っている。