東京大学

概要
調査番号 0410
調査名 ワーキングパーソン調査,2004
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要 本調査は,首都圏で働く人々の就業に関する実態と意識,特に転職とキャリア開発を中心に明らかにすることを目的として実施されたものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏50㎞(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,茨城県)で,正規社員・正規職員,契約社員・嘱託,派遣,パート・アルバイトとして就業している18~59歳の男女。(学生除く)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 5846名(男性:3856名,女性:1990名)
調査時点 2004-08-23 ~ 2004-10-15
2004年8月23日~10月15日
対象時期 2004 ~ 2004
調査地域 茨城県
東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
首都50km圏内(東京都,神奈川県,千葉県,埼玉県,茨城県)
標本抽出 混合確率と非確率


エリアサンプリング
社員グループとパート・アルバイトグループに分け,性別・年齢5歳階級別に割り付けを行った。
社員グループは,「正規社員・正規職員」
パート・アルバイトグループは,「嘱託」「人材派遣企業の派遣社員」「パート」「アルバイト」
(就業者の定義:2004年7月最終週に1日でも雇用されて就業した人)
調査方法 自記式調査票


訪問留め置き法
調査実施者 リクルート ワークス研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0410
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「ワーキングパーソン調査2004 ― 一次報告書 ―」,2005年2月,(株)リクルート ワークス研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 アンケート事項:
(1)現在の働き方(就業形態)
 現在の就業形態,就業形態満足感,希望する就業形態,就業形態の受容性。

(2)現在の勤務先・職場
 入社時期・年齢,現在の勤務先選択理由,資本関係,業種,従業員規模,週労働時間,残業の概念の適用,週の合計残業時間,週残業時間のうち有給残業,現在の職種・経験期間,役職,賃金増減の要素,勤務先満足度,職場評価,職場満足度。

(3)卒業後現在までの働き方
 経験就業形態,期間,ブランク期間,ブランク期間の行動。

(4)退職・転職経験
 退職(転職)経験・回数,過去の転職意向と活動経験,過去の転職意向時期,転職意向理由,退職理由,退職の自発性,退職と転職先決定の順序。

(5)転職前の働き方や前勤務先
 転職前業種,転職前の従業員規模,転職前週労働時間,転職直前・直後の職種,転職前・後の年収,雇用保険受給の有無。

(6)今後の働き方や転職
 今後の転職意向と活動,転職したい職種,転職阻害要因,地方転職希望,将来の独立意向,独立意向の度合い,独立の形態,副業意向,副業の理由,雇用不安。

(7)能力・スキルに対する意識と学び行動
 求められる能力,保有している能力,高まっている能力,伸ばしたい能力,資格の必要性,最近1ヶ月の学びへの取り組み(有無,学びの方法,学びに費やした時間,学びに使った費用),学びたい分野,専門領域の決定,専門領域決定年齢,仕事のもつ意味や価値の説明,仕事のもつ意味や価値の説明をできるようになった年齢,他者からみたプロ度認知,プロフェッショナル度の自己認知。


フェース事項:
 性別,年齢,配偶者の有無,配偶者就労,子供の有無・数,同居者,最終卒業校・卒業学部,学校中退経験,年収,賃金計算の基準,等。
公開年月日 2005/11/14
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教育
職業教育と職業訓練
雇用
労働条件
社会移動と職業移動
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2005-11-14
特記事項 回収サンプルを母数集団人数にわりもどす形のウェートバックを行っている。