東京大学

概要
調査番号 0556
調査名 現代女性の美しさへの意識調査,2006
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさにかかわる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。調査成果は、研究所内のポーラ化粧文化情報センターや研究所ホームページなどで公開している。
 今回の調査は,女性の美しくあることへのマインド,エイジング志向,加齢受容などの意識と美容行動から,美しさへの意識構造を探ったもの。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京23区および政令指定都市に居住する20~59歳の女性。ただし、本人および同居家族に市場調査会社、広告代理店、マスコミ関連、化粧品製造・販売、理容・美容関連業従事者がいる人を除く。
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 2500人
(20~24歳:283人,25~29歳:324人,30~34歳:380人,35~39歳:338人,
 40~44歳:295人,45~49歳:257人,50~54歳:280人,55~59歳:343人)
調査時点 2006-11-01 ~ 2006-11-01
2006/11/01
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域 北海道
宮城県
埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
静岡県
愛知県
京都府
大阪府
兵庫県
広島県
福岡県
東京23区および政令指定都市(札幌市,仙台市,さいたま市,千葉市,横浜市,川崎市,静岡市,名古屋市,京都市,大阪市,堺市,神戸市,広島市,北九州市,福岡市)
標本抽出 非確率: クオータ抽出
「平成17年国勢調査」から対象者居住地域の人口構成比にもとづいて年齢5歳単位で割付。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0556
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ポーラ文化研究所調査レポート
「『現代女性の美しさへの意識』調査Ⅰ ~『きれいな女性』志向について~」,2007年2月15日,ポーラ文化研究所
「『現代女性の美しさへの意識』調査Ⅱ ~エイジング意識について~」,2007年2月15日,ポーラ文化研究所
「『現代女性の美しさへの意識』調査Ⅲ ~女性の美容行動について~」,2007年5月1日,ポーラ文化研究所
「2006年調査レポートダイジェスト」,2007年5月1日,ポーラ文化研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)「きれいな女性」志向
 「きれいな女性」のイメージ,「きれいな女性」になりたいか,日常生活で目指している「きれいな女性」のイメージ,「きれいな女性」でいることの重要度,「きれいな女性」でいることが重要な理由,現在「きれいな女性」でいることへの満足度,「きれいな女性」でいることの重要性の今後の変化。

(2)エイジング意識
 加齢に対する気持ち,「きれいな女性」である面からの加齢の受けとめ方・年の重ね方,美容に関するアンチエイジング対策への意向,ミドルエイジからの加齢と「きれいさ」の結びつきへの考え,自分自身の年齢意識・実年齢との差(「気分年齢」「外見年齢」「周囲から見られたい年齢」「10年後周りから見られたい年齢」)。

(3)女性の美容行動
 1ヶ月の美容トータル費用,試したことのある美容法・化粧品,効果があると思う美容法・化粧品,エステ利用頻度,受けたことがある美容施術,受けてみたい美容施術。

(4)属性
 未既婚,子どもとの同居・成長段階,世帯年収,本人年収,性別,年齢,子供の有無,居住地域,職業。
公開年月日 2007/10/15
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ジェンダーと性別役割
宗教と価値観
SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2007-10-15
特記事項