概要 |
調査番号
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0562
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調査名
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第42回学生生活実態調査,2006
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寄託者
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全国大学生活協同組合連合会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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この「学生の消費生活に関する実態調査」は,大学生の生活,主に経済的な側面と大学生の意識や行動を明らかにし,結果を生協の諸活動や事業に反映させることで,大学生の生活をより充実したものとする目的で,1963年から毎年10月に実施されており,2006年調査は42回目にあたる。
大学生の暮らしは親がかり故に,保護者の経済状況を反映して収入・支出構造が変化している。今回の調査ではこうした変化とともに,この間さまざまな場面に現れている“格差”が学生生活にも訪れているのか,また就職状況の「好転」による学生の意識に変化は表れているのか,などを示す調査結果となっている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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4年制の国公立・私立大学の学生
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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回収数 10,190
(全国81大学約18,000名の参加・協力で集約されたものであるが,報告書の集計・分析は,時系列比較のため,回収サンプルのうち,毎年実施生協を中心とした 10,190サンプルについてのものである。)
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調査時点
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2006-10 ~ 2006-11
2006年10~11月
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対象時期
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2006 ~ 2006
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 単純無作為抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
ランダムサンプリング(サンプラーの抽出は各生協で学生名簿などから行う)
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調査方法
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自記式調査票:紙
郵送(一部手渡し)留め置き方法。調査票の発送,回収は各生協で実施し,回収した調査票は全国大学生協連に送付する。
集計は全国大学生協連が外部に委託し,コンピュータ処理。
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調査実施者
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全国大学生活協同組合連合会
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DOI
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10.34500/SSJDA.0562
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「第42回学生の消費生活に関する実態調査報告書 『Campus Life Data 2006』」,2007年3月,全国大学生活協同組合連合会
「設置者別にみた学生生活費と学生文化の推移-全国大学生活協同組合連合会『学生の消費生活に関する実態調査』データをもとに-」:『私学高等教育データブック2010』2010年12月,黒河内利臣,武蔵野大学
「奨学金給付と学生の消費行動-学生生活実態調査の個票データを用いて-」:『生活経済学研究 第33巻』2011年3月,下山朗 釧路公立大学,村田治 関西学院大学
「家庭内所得分配(仕送り・小遣い)が大学生の勉強時間・求職意識に及ぼす影響についての計量分析」:『KEIO/KYOTO GLOBAL COE DISCUSSION PAPER SERIES 2012-011』2012年8月,荒木宏子,慶応義塾大学
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1) 属性
・学部,学年,性別・未既婚,大学入試,住居種類・間取りと広さ・風呂設備,通学交通機関,通学時間。
(2) 経済生活
・暮らし向き;現在と今後の暮らし向き,収入面の対策,節約費目・増加費目。
・生活費の状況;1ヶ月間の生活費(収支の内訳),クレジットカードやローンの月平均支払額,「ミールカード」「ミールクーポン」「健康食券」の利用,この半年間と今後半年間の特別出費。
・奨学金;受給の状況,奨学金の用途と管理。
・アルバイト;この半年間のアルバイトの経験・収入額・目的・職種。
(3) 消費行動
・海外旅行;入学前・入学後の海外旅行経験・回数・申込先。
・パソコン;保有状況・購入時期・購入先・機器選定基準,インターネットの利用状況(利用頻度,インターネットによる商品・サービスの購入)。
・運転免許;保有・取得時期・申込先・取得方法・今後1年間の取得予定。
(4) 大学生活,日常の生活や行動
・大学生活;1週間の登校日数・登下校時刻・今日の授業コマ数,大学が好きか,学生生活の充実度,大学生活の重点,今の大学・学部は第1志望か,今の大学を選んだ理由,授業について,今の大学の施設や設備・環境,大学の人間関係や雰囲気などについての満足度。
・就職;就職への不安感,就職を意識した行動,就きたい職業・職種のためにしていること,就きたい職業・職種の決定,就職先決定時に重視すること,就職活動で頼りにしたこと,就職活動で困ったことや悩んだこと,就職活動の費用と自己負担額。
(5) 日常生活
・サークル活動;サークル加入状況,加入サークル数,活動内容,サークル活動に求めるもの。
・読書・本の購入;1日の読書時間,最近1ヶ月の本の購入冊数(勉学・研究,勉学・研究以外,雑誌)。
・1日の食事;1日の食事の時間帯・場所・内容・価格。
・健康;食生活で気をつけていること・できていないこと・できていないことの理由,健康面で気にかかっていること,健康維持のためにしていること。
・入院・通院状況;この半年間の病気や事故・けがでの入院・通院,事故・けがの内容。
・日常生活;日常生活の中で気にかかっていること,相談できる相手。
・父母の職業と年収,親の居住地域。
(6) 生協の活動内容・評価・利用等
・生協活動への考え;総代会,一言カード・品揃えカード,投書アンケートの結果反映,生協委員活動の認知,生協運営参加意思,生協ニュース,共済事業の認知度,反核・平和の取組み活動,生協の環境保護活動,「読書マラソン」の認知・参加,生協の存在,現在の生協への満足度,トータルで見た生協。
・生協書籍部;最近1ヶ月の来店回数・購買回数,書籍部の評価・重視点・学外店舗との比較(15項目),書籍部の点数。
・生協購買部;最近1ヶ月の来店回数・購買回数,購買部の評価・重視点・学外店舗との比較(15項目),購買部の点数。
・生協食堂;1週間の来店回数・利用回数,生協食堂の評価・重視点・学外店舗との比較(15項目),生協食堂の点数。
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公開年月日
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2008/03/14
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
消費と消費者行動
高等教育
若者
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
社会・文化
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バージョン
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1 : 2008-03-14
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特記事項
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本データによる集計は,以下の事情により報告書に記載されている数値とは一致しませんので,ご了承下さい。
ア 報告書の集計に用いられた大学,ウエイトに関する情報は,本データに含まれていません。
イ 本データのケース数は18,204であり,調査者の回収数とは一致しません。
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