概要 |
調査番号
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0628
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調査名
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シニアの就業意識調査,2005
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寄託者
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リクルートワークス研究所
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,55~74歳という幅広い世代(男性)にわたって,就業への意識を詳細に尋ね,高年齢者の就業に関する実態と意識を明らかにすることを目的として実施されたものである。
現在,高年齢者は日本の労働力の1割以上を占め,その割合は近年,減少してきている。なぜ高年齢者の労働力率が減少するのか。そもそも高年齢期の就労意欲は何にもとづくものなのか。高年齢者は仕事にどのような価値や働き方を求めているのか。就業意欲のある高年齢者が働き甲斐をもって仕事を行えるよう,今後の社会環境をより整えていくためにはどうすればよいのか。
このような問題意識の下,労働力率という量だけではみえてこない「高年齢期と仕事」というテーマの質的な側面を理解するために,今回,高年齢者の生活志向,現在・5年後・10年後の就労意欲,高年齢者が希望する働き方のパターン,高年齢者の就業価値観や職業能力の調査を行ったものである。
なお,報告書では「シニアの就業意識調査2006」となっているが,SSJDAでの調査名は,原則,調査年を付している。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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55~74歳 男性
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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有効回収数 1,200人(有業者:675人,無業者:525人)
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調査時点
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2005年9月5日~20日
* 10月5日まで調査予備期間とする。
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対象時期
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調査地域
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首都50キロ圏
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標本抽出
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ランダムロケーション・クォーターサンプリング
*「有業者・無業者」による割付あり
(「平成14年就業構造基本調査」をもとに,母集団に合わせて年齢階層別に有業者・無業者を割り付けている。)
<有業者・無業者の定義>
有業者=普段から働いている方
短期・単発アルバイトについては定期的であれば有業者とする。
派遣社員については,現在働いていなくても派遣会社等に登録し,
派遣待ちの状態であれば有業者とする。
無業者=普段働いていない方
年金収入者は無業者とする。
* 農林漁業従事者は除外。
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調査方法
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訪問留置法
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調査実施者
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リクルート ワークス研究所,実査は(株)インテージリサーチ
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「シニアの就業意識調査2006 [一次結果 報告書]」,2006年3月,(株)リクルート ワークス研究所
“Effect of Seniors’Work Values on Their Self-skill Evaluations : Focusing on Japanese Seniors”:『Discussion Paper Series No.112 Faculty of Economics Seikei University』2011年4月,上田泰 大薗陽子 成蹊大学
“Effect of Seniors’Work Values on Their Self-skill Evaluations : Focusing on Japanese Seniors”:『Journal of International Business and Cultural Studies Vol.5』2011年5月,上田泰 大薗陽子 成蹊大学
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)性格・生活環境などプロフィール
・自分の性格(責任感/協調性/楽観的/外向的/積極性)
・感覚的な自分の年齢
・生活全体の満足度
・経済面での満足度
・生活意識-1(健康状態/食事や運動など健康への配慮/話題の店/趣味/生涯学習/外出/自宅で過ごすこと/家族との時間/友人との交際/隣近所など)
・携帯・パソコンの習熟度
・生活意識-2(環境への配慮/家事/食事の支度/おしゃれ/ボランティア活動/自由時間/気楽な生活/時間への意識/今後の住まい/郊外と都市部/施設・病院での介護(親の場合・自分の場合)/品質か価格か/資産は子供に/現在の経済的余裕など)
(2)これまでの就業経験
・最も長く従事した職業
・自営業・業務委託(個人請負)の経験有無
<これまでの自営業・業務委託(個人請負)の経験>
・事業の業種
・事業の開始年齢
・事業開始の経緯
・事業の経営形態
・開業時に雇用した従業員数
・事業開始の動機
・事業が軌道に乗るまでの期間
・事業開始によるやりがいの変化
・事業開始に適する年齢
・事業開始直前の職業/その従事年数
<定年の状況>
・定年経験の有無
・定年時の年齢
・定年後の就業状況
(3)現在の就業状態
・現在の仕事の有無
<有業者~現在の働き方~>
・就業形態
・仕事内容
・就業状況
・平均収入額
・満足度
<無業者~現在の求職状況~>
・何歳まで仕事をしていたか
・現在の求職状況
(4)就業することの意識
<就業意欲>
・いつまで働きたいか
・何歳まで働きたいか
・現在の就業意欲
・5年後の就業意欲
・5年後に希望する就業時間
・10年後の就業意欲
・10年後に希望する就業時間
<希望する働き方>
・一緒に働きたい人/最も一緒に働きたい人
・働きたい日数や時間の就業状況/最も働きたい就業状況
・働きたい立場/最も働きたい立場
・働きたい場所/最も働きたい場所
・希望する働き方/最も希望する働き方
<希望する仕事>
・働く理由/最も当てはまる働く理由
・働きたい仕事/最も働きたい仕事
(5)仕事の能力
・仕事をする際の重視点(16項目)
<保有能力>
・専門知識の有無
・専門的な職務経験の有無
・仕事をする際の能力の保有レベル(21項目)
<活用したい能力>
・仕事に活かしていきたい能力(1番目/2番目/3番目)
(6)属性
・性別/年齢/未既婚/同居家族/介護が必要な同居家族の有無/最終学歴.
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公開年月日
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2010/01/10
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
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バージョン
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登録:2010年1月10日 :
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特記事項
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