概要 |
調査番号
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0660
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調査名
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時短アンケート,2004
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寄託者
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日本建設産業職員労働組合協議会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,2004年11月の時短推進強化月間における活動の一環として,日本建設産業職員労働組合協議会(日建協)加盟組合員の労働実態や意識を詳細に把握し,その結果を日建協および加盟組合の時短活動にフィードバックすることによって,総合的労働条件の向上に役立てていくことを目的に実施されたものである。
日建協では毎年11月,組合員の25%(約1万人)を対象に,労働時間に関する調査を行っている。1972年に調査を開始して以来,32年間にわたり時代の変化にあわせてその設問内容を変えながら,継続して建設産業に働く人々の労働環境の実態を明らかにしてきた。
今回の調査では,一人でも多く組合員の労働時間の実態を把握したいという思いから,調査項目を精査し組合員が回答しやすい内容とするよう心掛けている。具体的には,土曜・日曜・祝日の各休日取得状況,年次有給休暇の取得状況,そして残業時間数など,労働時間の実態について調査分析を行っている。その結果,日建協全体の残業時間は過去10年で最高の値となるなど,組合員があいかわらず厳しい過重労働にさらされているという現実が改めて浮き彫りにされた。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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日建協加盟組合の組合員
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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対象者数 10,590人 有効回収数 7,869人 有効回収率 74.3%
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調査時点
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2004-11-01 ~ 2004-11-01
2004/11/01
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対象時期
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2004 ~ 2004
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調査地域
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標本抽出
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非確率: クオータ抽出
組合員総数の約25%サンプリング調査 各加盟組合組合員数,各組合における年齢,性別,職種等の構成にあわせて配付
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調査方法
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自記式調査票:紙
自記式調査票
印刷物の配布による,自記入式のアンケート調査票と,電子メールを活用した電子データ版(設問:PDFファイル,回答:EXCELファイル)の配信による,データ入力式のアンケート調査票を併用して実施。また,電子データ版の調査票回収は,プリンター出力による印刷物により行う。
回収方法:組合支部→組合本部→日建協。
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調査実施者
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日本建設産業職員労働組合協議会
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DOI
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10.34500/SSJDA.0660
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「2004時短アンケート特集」,『調査時報』No.220,2005年5月,日本建設産業職員労働組合協議会
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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1.性別,年齢,勤務地
2.職種,内勤技術系としての職種の細目,職務(役職),時間外手当支給の有無
3.作業所の属性 (作業所の形態,作業所の配員,作業所の請負金,工期,発注者,作業所工事分類,建築作業所の建物用途)
4.作業所閉所状況 (請負契約上(受注時)の休日条件,実施工程上の休日条件,勤務する作業所の11月の完全閉所状況,所属する作業所で土曜閉所できない理由) 統一土曜閉所日の取り組み (実施状況,実施できなかった理由,取り組みやすさ,取り組みやすかった理由)
5.日曜,土曜,祝日の休日取得状況 (休日の取得状況,11月の休日取得日数,土休取得のための考え)
6.年次有給休暇の取得状況 (1年間の有休取得日数)
7.所定外労働時間関係 (11月1ヶ月の所定外労働時間,残業した理由, 賃金不払い残業が起こる理由,残業時間を減らすための方法)
8.労働時間に対する意識 (建設業全体で労働時間を短縮する方法,労働時間短縮のために組合に望むこと)
9.建設産業の魅力 (建設業に魅力を感じるか,魅力を感じる理由,魅力を感じない理由)
10.36協定について (「36協定」という言葉の認知,36協定の内容(時間数)の認知)
11.心と身体の健康問題関係 (健康に対する不安,健康に対する不安項目)
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公開年月日
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2010/08/18
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
労働条件
労働衛生
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
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バージョン
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1 : 2010-08-18
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特記事項
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日建協「時短アンケート」は組合員を対象として毎年行っていますが,パネル調査とはなっていません。
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