概要 |
調査番号
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0665
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調査名
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女性の化粧行動・意識に関する実態調査(スキンケア篇),2007
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寄託者
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ポーラ文化研究所
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧に関する意識・行動についての調査研究にも取り組み,調査成果は研究所内のポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。
本調査は,今年度(2007年度)からはじめた化粧の定点観測調査である。ポーラ文化研究所の基盤調査として位置付け,女性の基本的なスキンケア行動・意識に関する質問を中心に構成されている。使用スキンケアアイテム,スキンケアを行っている頻度,期待・実感している価値などを探っている。
具体的に,本調査では,スキンケアがもつ価値として,【効果価値】【機能価値】【情緒イメージ】【情緒価値】を定義し(下記参照),女性が抱く,価値への期待と,化粧品・化粧行為から得られた実感を「スキンケア」「現在使っているスキンケアアイテム」別に把握している。
【効果価値】スキンケアの特徴・固有の肌への効果・影響に関する価値
(例:潤いを与える,汚れをとるなど)
【機能価値】製品そのものの属性・事象によって判断される価値
(例:配合成分が良い,安全性,使用方法が簡単など)
【情緒イメージ】製品に対して抱かれる,対象者の主観的イメージ
(例:自分にふさわしい,飽きがこないなど)
【情緒価値】製品を使い化粧をすることで得られる気持ち・気分の変化
(例:自信がもてる,リフレッシュする,明るい気持ちになるなど)
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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首都圏に居住する15~64歳の女性1,000人
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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1,000人
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調査時点
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2007-04-01 ~ 2007-04-01
2007/04/01
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対象時期
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2007 ~ 2007
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調査地域
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埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)
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標本抽出
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非確率: クオータ抽出
インターネット調査
※5歳刻み各100人で割付
※中学生を除く
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調査方法
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自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
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調査実施者
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ポーラ文化研究所
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DOI
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10.34500/SSJDA.0665
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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ポーラ文化研究所調査レポート及びプレスリリース(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 スキンケア篇 2007」,2007年11月15日
・「年代別にみる化粧アイテム初使用状況」,2008年3月3日
・「2007年調査レポートダイジェスト」,2008年5月1日
・プレスリリース「メーク開始時期の若年齢化のきざし」,2008年2月29日
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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フェース事項:
・年齢/居住地/未既婚/子供有無/職業・学生
アンケート事項:
・重視している事がら(ファッション系/飲食系/住まい系/遊系/知系 18項目)+(運動系/美容系/通信系/その他 18項目)
・スキンケア経験
・スキンケアトータル効果価値期待(「潤いを与える」など27項目)
・スキンケアトータル情緒価値期待(「自分に自信がもてる」など20項目)
・現使用スキンケア化粧品アイテム(クレンジング/洗顔料/マッサージ料/パック/化粧水/美容液/乳液/クリーム/その他)の使用頻度(朝,夜)
・スキンケアトータル効果価値実感(「潤いを与える」など27項目)
・スキンケアトータル情緒価値実感(「自分に自信がもてる」など20項目)
・スキンケアトータル満足度
・現使用スキンケアアイテム製品効果実感(「潤いを与える」など14項目+「ザラつき・ゴワつきを解消する」など14項目)
・現使用スキンケアアイテム製品機能実感(「安全性が高い」など20項目+「価格が手ごろである」など20項目)
・現使用スキンケアアイテム製品情緒イメージ実感(「親しみがある」など20項目)
・現使用スキンケアアイテム製品情緒価値実感(「自分に自信がもてる」など20項目)
・スキンケア化粧品アイテム満足度
・スキンケア化粧品1ヶ月投資金額/その充足感
・スキンケア化粧品アイテム購入金額/スキンケア化粧品投資金額充足感
・スキンケア化粧品アイテム購入経路(「デパート・百貨店の化粧品カウンター」など20項目)
・スキンケアアイテム購入時参考情報(「テレビCM」など20項目+「メーカーのカタログ・パンフレット」など19項目)
・スキンケア化粧品購入時カウンセリング状況
・(購入時)現使用スキンケアアイテム製品効果期待(「潤いを与える」など14項目+「ザラつき・ゴワつきを解消する」など14項目)
・(購入時)現使用スキンケアアイテム製品機能価値期待(魅力)(「安全性が高い」など20項目+「価格が手ごろである」など20項目)
・(購入時)現使用スキンケアアイテム製品情緒イメージ期待(魅力)(「親しみがある」など20項目)
・(購入時)現使用スキンケアアイテム製品情緒価値期待(「自分に自信がもてる」など20項目)
・スキンケア化粧品アイテムブランドこだわり
・スキンケア化粧品アイテム初使用時期
・スキンケアアイテム初使用きっかけ(「テレビCM」など20項目+「メーカーのカタログ・パンフレット」など19項目)
・スキンケアトータルブランドこだわり
・メークアップ経験
・現使用メークアップ化粧品アイテム
・気分年齢/見られたい年齢/自分が最も美しいと思う年齢
・世帯年収/本人年収/1ヶ月のおこづかい.
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公開年月日
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2009/11/24
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
消費と消費者行動
ジェンダーと性別役割
健康一般とウェルビーイング
社会行動と社会的態度
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SSJDAオリジナルトピック
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社会・文化
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バージョン
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1 : 2009-11-24
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特記事項
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