東京大学

概要
調査番号 0669
調査名 女性の化粧行動・意識に関する実態調査(スキンケア・メーク篇),2009
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。

 本調査は,2007年度からはじめた化粧の定点観測調査である。ポーラ文化研究所の基盤調査として位置付けられている。2009年度は,スキンケアとメークを1つの調査で行い,スキンケア・メーク篇としている。

 今回の調査では,女性1,500人を対象に,前年調査に引き続きスキンケア及びメークの実行状況や意識,美容行動などを把握するとともに,肌あれ状況と対策,不況の中での支出状況・化粧品への投資状況などについて詳細に調査・分析している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏に居住する15~64歳の女性1,500人
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 1,500人
調査時点 2009-04-01 ~ 2009-04-01
2009/04/01
対象時期 2009 ~ 2009
調査地域 埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)
標本抽出 非確率: クオータ抽出
インターネット調査
※5歳刻み各150人で割付
※中学生を除く
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI 10.34500/SSJDA.0669
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ポーラ文化研究所調査レポート/報告及びプレスリリース(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 スキンケア・メーク篇 2009」,2009年7月8日
・「女性の化粧品への投資意欲」,2009年7月8日
・「女性の肌あれ状況と対策」,2009年7月8日
・「女性の化粧品への投資予定」,2009年6月12日,ポーラ文化研究所ホームページ 調査トピックス
・「長くなったメーク時間」,2009年8月27日,ポーラ文化研究所ホームページ 調査トピックス
・「肌あれ状況と対策」,2009年10月28日,ポーラ文化研究所ホームページ 調査トピックス
・プレスリリース「不況の中,家計は節約ムードでも女性の化粧品への投資意欲は継続」,2009年5月28日
・「現代女性のメークアップ化粧の意識構造」『マキエ』No.30,2010年,ポーラ文化研究所 紙媒体出版物
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 フェース事項【事前調査】:
・年齢/居住地/未既婚/子供有無・学齢・同居状況/業種/職業

アンケート事項:
・重視している事がら(ファッション系/飲食系/住まい系/遊系/知系/運動系/美容系/通信系/その他)(38項目)

<メーク>
・メーク実行好意度
・メーク実行頻度
・メーク所要時間
・現使用メークアップアイテム使用頻度(化粧直しを除く)
・化粧直し使用アイテム
・使用重視アイテム
・1ヶ月化粧品投資金額/その充足感
・購入チャネル/最頻購入チャネル
・使用アイテム購入金額

<スキンケア>
・スキンケア実行頻度
・スキンケア効果価値期待(「潤いを与える」など27項目)
・現使用スキンケアアイテム使用頻度(朝,夜)
・現使用スキンケア重視アイテム
・スキンケア効果価値実感(「潤いを与える」など27項目)
・1ヶ月化粧品投資金額/その充足感
・購入チャネル/最頻購入チャネル
・使用アイテム購入金額

<肌あれ状況>
・乾燥~脂性肌タイプ
・肌敏感度
・現在の肌状態/うち特に悩んでいる症状(「カサつく・乾燥している」など33項目)
・現在の顔の肌あれ状況
・顔の「肌あれ」だと思う症状/最近1年間の肌あれ症状/現在の肌あれ症状
・顔の肌あれが起きると思うとき(「睡眠不足のとき」など31項目)
・最近1年間で肌あれが起きたとき/現在の肌あれが起きたとき
・肌あれ改善方法(経験/現実行/今後実行意向)

<生活支出>
・生活支出変化状況
・生活支出今後意向
・半年間のお金の使用状況の変化(ファッション,食事など14項目)
・今後のお金の使用意向(ファッション,食事など14項目)

<美容行動,他>
・美容行動経験(「ヘアカラーリング」など25項目)の経験/現実行/今後実行意向
・世帯年収/本人年収/1ヶ月のおこづかい.
公開年月日 2009/11/24
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消費と消費者行動
ジェンダーと性別役割
健康一般とウェルビーイング
社会行動と社会的態度
SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2009-11-24
特記事項