東京大学

概要
調査番号 0737
調査名 第3回学習基本調査(中学生版),2001
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  「学習基本調査」は,児童・生徒の学習に関する意識や行動をとらえることを目的として,1990年からおよそ5年おきに実施している。本調査は,毎年ほぼ同じ質問項目で,同一の学校に協力をお願いしており,1990年以降の時系列的な変化を正確に把握することができる。また,全国の小・中・高校生を対象としていて,学校段階による違いや地域差をとらえることができるのも大きな特徴である。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国3地域[大都市(東京23区内),地方都市(四国の県庁所在地),郡部(東北地方)]の中学2年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回収数 2,503名
[大都市(東京23区内)851名,地方都市(四国の県庁所在地)943名,郡部(東北地方)709名]
※第1回(1990年)2,544名,第2回(1996年)2,755名
調査時点 2001-5 ~ 2001-6
2001年5~6月
対象時期 2001 ~ 2001
調査地域 東京都
東北地方
四国地方
全国3地域[大都市(東京23区内),地方都市(四国の県庁所在地),郡部(東北地方)]
標本抽出  
調査方法 学校通しの質問紙による自記式調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI 10.34500/SSJDA.0737
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「第3回学習基本調査報告書 -中学生版-」,研究所報Vol.28,2002年3月,ベネッセ教育研究所編,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)属性  
性別  

(2)学校での勉強について  
好きな教科・嫌いな教科,主要5教科の理解度,がんばりたい教科  

(3)家での勉強の様子
家での勉強日数,家での勉強内容,テスト勉強の開始時期,勉強方法,勉強方法のタイプ,家での勉強の様子,日常生活での学習  

(4)学校での授業について  
授業中の様子,好きな授業方法  

(5)学校外の学習機会の利用  
学習塾の利用・通う日数・種類・1クラスの人数,学習塾以外の学習機会  

(6)勉強をしていて感じること  

(7)学校での成績  
成績の自己評価,とれたらいい成績,がんばればとれる成績,良い成績をとるために大切なこと  

(8)学習上の悩み  

(9)成績観・学力観  

(10)進学への意欲  
高校に進学する意思,どんな高校に進学したいか,どの学校段階まで進学したいか,推薦入試の利用  

(11)家での勉強時間(平日・休日),テレビ視聴時間(平日)

(12)パソコンやテレビなどのメディアの使用頻度  

(13)家のことについて  
所有物,親とのかかわり,親の学歴  


※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2013/06/20
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SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 1 : 2013-06-20
特記事項 以下のデータは非公開となっています。 ・問1 1),2) ・問13