概要 |
調査番号
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0760
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調査名
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1965年SSM調査,1965
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寄託者
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2015SSM調査管理委員会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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社会階層と社会移動全国調査,別名SSM(Social Stratification and Social Mobility)調査は,日本で最も伝統のある大規模な社会調査の一つで,1955年の第1回調査(日本社会学会による)以来10年ごとに実施されている。
今回の1965年調査は第2回にあたる。
1965年SSM全国調査は,前回1955年調査同様,1980~81年度にSSMトレンド分析研究会により,職業・学歴・所得などの地位変数や地域・職業アスピレーションなどの変数について,調査原票にさかのぼって再コーディングを行っている。また,今回は70歳以上のサンプルが含まれているため,比較分析の観点から再サンプリングを行い,70歳以上を除外している。
SSJデータアーカイブが提供するデータは,再サンプリング及び再コードされたデータである。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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20歳以上の男性
※再サンプリング後:20~69歳の男性
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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標本数:3,000,回収数:2,158 (回収率71.93%)
※再サンプリング後のデータサンプル数:2,077
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調査時点
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1965-07-01 ~ 1965-07-01
1965/07/01
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対象時期
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1965 ~ 1965
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 系統抽出
確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
抽出方法:層化2段・等間隔抽出
抽出台帳:選挙人名簿
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調査方法
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訪問面接
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調査実施者
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DOI
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10.34500/SSJDA.0760
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「1965年SSM調査 1980-1981年度 再コーディング コード・ブック」,1994年11月第2刷,SSMトレンド分析研究会
「1965年SSM調査 基礎集計表」,1982年3月,SSMトレンド分析研究会
安田三郎,1971,「社会移動の研究」東京大学出版会.
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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<注:(*)は,(産業,企業規模/地主・自小作別,職業,役職名,従業上の地位)を表す>
●希望する仕事
●仕事と余暇
●転職観
●仕事の満足度
●労働者階級と資本家階級(労使関係)への意識
●宗派・宗教
●支持政党
●年齢,出生地
●最終学歴,卒業・退学・在学
●現在の職業
・(*),就職年齢
●初職,職歴
・(*),就職年齢,離職年齢
●結婚時期,結婚年齢,夫婦の年齢差
●妻の最終学歴
●妻の父親の主な職業
・(*)
●階層帰属意識,階級帰属意識
●圧迫された階級改革の手段
●部下と上役のどちらが多いか
●中産階級イメージ
・最低年収,最高年収,田畑面積,山林面積
●所有耕地面積
●実子・養子の別
●父親の年齢
●父親の最終学歴
●本人初職時の父親の職業,父親の主な職業
・(*)
●祖父の主な職業
・(*)
●族籍
●兄弟数,続柄,出生順位
●長男,次男について
・本人との年齢差,学歴,職業(*),婚姻状況,生死,死亡年齢,居住地
●財産相続時期,相続者
●親と同居している兄弟,親を扶養している兄弟
●家長か
●世帯収入,本人の収入
●財産の保有状況(耐久消費財等)
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公開年月日
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2011/08/31
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
平等、不平等、社会的排除
社会移動と職業移動
社会行動と社会的態度
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SSJDAオリジナルトピック
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社会・文化
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バージョン
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1 : 2011-08-31
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特記事項
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