概要 |
調査番号
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0762
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調査名
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1985年SSM調査,1985
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寄託者
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2015SSM調査管理委員会
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
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調査の概要
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社会階層と社会移動全国調査,別名SSM(Social Stratification and Social Mobility)調査は,日本で最も伝統のある大規模な社会調査の一つで,1955年の第1回調査(日本社会学会による)以来10年ごとに実施されている。
今回の1985年調査は第4回にあたり,1985年SSM全国調査委員会により実施されたものである。
今回の調査では,過去3回にわたり継続して実施されてきた調査項目については,ほぼ全部を継続して調査し,そのほかに階層意識の動態,教育と社会移動,女性と階層の3点において新しい調査項目を導入している。階層意識については「中」階層意識や価値志向・価値観に関する項目を,教育については詳細な学校歴に関する項目を導入し,女性については,社会的地位の向上に伴い,新たに女性を対象とする独自の調査を設計した。
調査は,社会意識を重視した男性A票,教育を重視した男性B票,女性を対象とした女性票,の3種類から成る。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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【男性A票】 20歳~69歳の男性
【男性B票】 20歳~69歳の男性
【女性票】 20歳~69歳の女性
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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【男性A票】 標本数:2,030,回収数:1,239 (回収率 61.03%)
【男性B票】 標本数:2,030,回収数:1,234 (回収率 60.79%)
【女性票】 標本数:2,171,回収数:1,474 (回収率 67.89%)
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調査時点
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1985-11 ~ 1986-02
1985年11月~1986年2月
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対象時期
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1985 ~ 1985
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調査地域
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日本
全国(300地点)
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標本抽出
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確率: 系統抽出
確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
抽出方法:層化2段・等間隔抽出
抽出台帳:選挙人名簿
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調査方法
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訪問面接
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調査実施者
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1985年SSM全国調査委員会
実査は,168地点をその地点の大学の協力をえて調査委員会の直接管理方式ですすめ,残りの132地点を民間調査機関に委託
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DOI
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10.34500/SSJDA.0762
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委託者(経費)
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文部省科学研究補助金総合研究(A)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「1985年SSM調査 コード・ブック」,1987年2月,1985年SSM全国調査委員会事務局
「1985年SSM調査 基礎集計表」,1987年6月,1985年SSM全国調査委員会事務局
盛山和夫編,1988,「1985年社会階層と社会移動の全国調査報告書 第1巻 社会階層の構造と過程」1985年社会階層と社会移動全国調査委員会.
原純輔編,1988,「1985年社会階層と社会移動の全国調査報告書 第2巻 階層意識の動態」1985年社会階層と社会移動全国調査委員会.
菊池城司編,1988,「1985年社会階層と社会移動の全国調査報告書 第3巻 教育と社会移動」1985年社会階層と社会移動全国調査委員会.
岡本英雄編,1988,「1985年社会階層と社会移動の全国調査報告書 第4巻 女性と社会階層」1985年社会階層と社会移動全国調査委員会.
直井優・盛山和夫編,1990,「現代日本の階層構造1 社会階層の構造と過程」東京大学出版会.
原純輔編,1990,「現代日本の階層構造2 階層意識の動態」東京大学出版会.
菊池城司編,1990,「現代日本の階層構造3 教育と社会移動」東京大学出版会.
岡本英雄・直井道子編,1990,「現代日本の階層構造4 女性と社会階層」東京大学出版会.
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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<注:(*)は,(従業上の地位,従業先の事業の種類,従業員数,仕事の内容,役職名)を表す>
【男性A票】
●年齢
●15歳頃の兄弟姉妹数,出生順位
●現在の職業
・(*),労働組合加入の有無
●職歴
・(*),就職時の年齢
●最終学歴,専修・各種学校等への通学経験
●仕事や生活の満足度
●父親の出生年,最終学歴
●本人15歳時の父親の職業,本人初職時の父親の職業,父親の主な職業
・(*)
●婚姻状況,初婚年齢,子どもの状況
●妻の最終学歴
●妻の現在の職業
・(*)
●妻の父親の主な職業
・(*)
●階層帰属意識(5段階,10段階),階級帰属意識,階層分割イメージ
●階層帰属意識の判断基準
●自己評価(10階層)
・収入,学歴,職業,財産,生活全般のゆとり
●階級・階層の重視度
●政治意識・権威主義の賛否
●人生の重要事項
●公平感,不公平感
●友人ネットワーク
●世間並み意識
●財産の保有状況
●住居形態
●支持政党,以前の支持政党,政党の好み
●世帯収入,本人の収入,妻の収入
【男性B票】
●年齢
●15歳頃の兄弟姉妹数,出生順位
●現在の職業
・(*),労働組合加入の有無
●職歴
・(*),就職時の年齢
●最終学歴,専修・各種学校等への通学経験
●通学した学校歴
●仕事や生活の満足度
●父親の出生年,最終学歴
●本人15歳時の父親の職業,本人初職時の父親の職業,父親の主な職業
・(*)
●婚姻状況,初婚年齢,子どもの状況
●妻の最終学歴
●妻の現在の職業
・(*)
●妻の父親の主な職業
・(*)
●階層帰属意識(5段階,10段階),階級帰属意識,階層分割イメージ
●中学校時代の生活
●中学卒業時の成績,経済状態
●学校の意義・効果
●学歴観
●現在の職業生活
●既卒・高専以上在学中の男の子ども数,長男の年齢,学歴,初職,現職
●高校以下の子ども
・人数,性別,出生順位,学校段階,学年・年齢,希望する学歴,学校外教育費
●子どもの教育上重視するもの,重視しないもの
●財産の保有状況
●住居形態
●支持政党,以前の支持政党
●世帯収入,本人の収入,妻の収入
【女性票】
●年齢
●15歳頃の兄弟姉妹数,出生順位
●現在の職業
・(*),勤務時間,勤務日数
●就業理由,就業希望,仕事に就いていない理由,就きたいと思わない理由
●職歴
・(*),就職時の年齢
●最終学歴,専修・各種学校等への通学経験
●仕事や生活の満足度
●父親の最終学歴
●父親の主な職業
・(*)
●婚姻状況,初婚年齢,恋愛・見合い,交際のきっかけ,離死別年齢
●子ども数,第一子誕生時の年齢,末子誕生時の年齢,子どもが最初に就職・結婚した時の年齢,子どもが全員就職・結婚した時の年齢
●夫の結婚当時の職業,現在の職業
・(*)
●夫の年齢,最終学歴
●夫の父親の主な職業
・(*)
●母親の最終学歴,就業経験の有無
●母親の主な職業
・(*)
●階層帰属意識(5段階),階層分割イメージ,階層判断の重視要因
●中学3年時に希望していた教育段階,職業,結婚と仕事
●性別役割観
●主婦と職業の地位比較
●世帯人数,同居親族
●余暇活動
●財産の保有状況
●住居形態
●支持政党,以前の支持政党
●世帯収入,本人の収入,夫の収入
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公開年月日
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2011/08/31
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
平等、不平等、社会的排除
社会移動と職業移動
社会行動と社会的態度
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SSJDAオリジナルトピック
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社会・文化
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バージョン
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1 : 2011-08-31
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特記事項
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