概要 |
調査番号
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0775
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調査名
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生活保障に関する調査,2010
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寄託者
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生命保険文化センター
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,社会環境変化に伴う人々の生活保障や保障準備の実態を時系列で把握することを目的としている。
本調査は,1987年から5年間実施された「生活保障と生命保険に関する個人調査」を前身とし,1993年からは3年毎に「生活保障に関する調査」として実施されている通算12回目の調査である。
今回より新たに生命保険商品及び生命保険会社等に対する意向などの質問項目を設けている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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18~69歳の男女個人
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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回収サンプル 4,076人
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調査時点
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2010年4月17日~6月18日
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対象時期
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調査地域
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全国(400地点)
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標本抽出
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層化2段無作為抽出
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調査方法
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面接聴取法(但し生命保険・個人年金保険加入状況部分は一部留置聴取法を併用)
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調査実施者
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生命保険文化センター,実査は(社)中央調査社
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「平成22年度 生活保障に関する調査」,2010年12月,(財)生命保険文化センター
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)生活設計と生活保障意識
・生活設計,経済的な準備項目,生活保障の準備
(2)医療保険
・ケガや病気,入院,高額療養費,公的医療保険,医療保障,私的準備,費用
(3)老後保障
・老後生活,公的年金,老後保障,私的準備,老後資金,生活資金
(4)死亡保障
・遺族,公的死亡保障,私的準備,死亡保険金,生活資金
(5)介護保険
・介護,外部サービス,在宅,施設,公的介護保険,介護保障,私的準備,資金
(6)生活保障と生命保険
・保障準備
(7)直近加入契約の状況と今後の加入意向
・加入目的,チャネル,情報入手経路,生命保険会社,商品,資料,非加入理由
(8)補足
・民保と郵便保険会社,公的支援制度
(9)「水色調査票」(留置)による加入実態
・加入種類,機関,死亡保険,個人年金保険,期間,保険料,入院給付,時期
(10)「さくら色調査票」(留置)による少額短期保険・制度共済外共済の加入実態
・加入機関,死亡保険金額,保険料,入院給付金日額,期間
(11)フェース事項
・性別,年齢,職業,従業員規模,年収,未既婚,家族,配偶者,世帯年収,住居,資産
*調査事項の詳細は,調査票を参照のこと。
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公開年月日
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2012/05/10
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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社会保障・福祉
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バージョン
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登録:2012年5月10日 :
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特記事項
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本調査では,回答者の保険加入状況に応じて回答形式が異なっており,それに対応して以下のように複数の調査票を用意する調査設計をとっている。
・まず,全回答者が回答する調査票として「調査票」(Q1~Q52,F1~F10)がある。
・これに加えて,生命保険,生命共済,あるいは個人年金保険に加入している回答者については,「水色調査票」(問1~問5)(留置票)が用意されている。
・さらに,少額短期保険および制度共済以外の共済に加入している回答者には,「さくら色調査票」(問A~問E)(留置票)が用意されている。
「水色調査票」も「さくら色調査票」ともに,回答者1人につき1枚とは限らず,「最近加入の生命保険,生命共済や個人年金保険」の数だけの枚数が使われる。
ただし,1人の回答者が「水色調査票」あるいは「さくら色調査票」を複数枚回答していても,個票データの変数には「水色調査票」あるいは「さくら色調査票」の各問の値をすべて合成したものが入る。
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