概要 |
調査番号
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0787
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調査名
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若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査),2011
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寄託者
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内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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内閣府では,子どもや若者の育成・支援に関する業務の一環として,青少年に関する種々の調査研究を実施している。
本調査は,高等学校中途退学(以下「高校中退」)者の状況を把握することで,必要な支援の在り方を検討する上での基礎資料とすることを目的としている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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高校中退後概ね2年以内の者
(概ね2008年4月以降に高校を中退した者)
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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内閣府からの発送依頼数 3,000件
高校からの発送数 2,651人(a)
有効回答数 1,176人(b)
有効回答率 44.4%(b/a)
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調査時点
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2010年7月下旬~9月30日ただし,2010年10月31日までに到着した調査票については分析対象に含めた。
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対象時期
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調査地域
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全国
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標本抽出
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1)都道府県及び政令指定都市の教育委員会に対し,高校生徒数を勘案して,所定の数を定めて調査が依頼されている。なお,政令指定都市については,当該市が設置する市立高校の生徒数が5,000人以上である札幌市,横浜市,名古屋市,大阪市,神戸市及び広島市に限定されている。
2)各教育委員会から,域内の任意の公立高校に対し調査票が郵送され,各公立高校で,中退後概ね2年以内の任意の者に対し調査票の郵送が行われている。
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調査方法
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郵送調査(郵送配布・郵送回収)
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調査実施者
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内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室,実地調査は(株)日本インヴェスティゲーション
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「若者の意識に関する調査(高等学校中途退学者の意識に関する調査)報告書」,2011年3月,内閣府子ども若者・子育て施策総合推進室
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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[調査票]
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主要調査事項
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(1)基本的属性
・性別
・中退した高校
・現在していること
・同居している家族
・主生計者
・保護者の学歴
・経済的なゆとり
(2)高校中退に関すること
・高校を辞めた理由
・高校を辞めることについての相談の有無
・高校を辞めた後の進路決定時に苦労してきたこと
(3)将来展望に関すること
・3年後の自分の姿を想像した今後の進路希望
・自分の将来への不安感
(4)資格に関すること
・高卒資格の必要性
・職業に関わる資格で取りたいもの
(5)社会サービスや支援に関すること
・社会サービス等に関する認知度
・必要な支援
(6)中退者の意識に関すること
・保護者以外に親しく話ができる大人
・高校を辞めたことへの後悔の有無
・自分に当てはまること
*調査事項の詳細は,調査票参照のこと。
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公開年月日
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2012/01/18
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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登録:2012年1月18日 :
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特記事項
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