東京大学

概要
調査番号 0794
調査名 化粧に関する調査,2010
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。
※なお,本調査のレポートは公開していない。

 本調査は,スキンケア,メークを行っている20~30代の女性100人を対象に化粧行動や意識を把握するために,インターネット調査の方法で実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 次の全ての条件に該当する女性100人
・20~30代
・埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県のいずれかに在住
・有職者
・毎日スキンケアを行っている
・週5日以上メークを行っている
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 100人(20~29歳が50人,および30~39歳が50人)
調査時点 2010年12月3日~7日
対象時期
調査地域 首都圏(埼玉県,千葉県,東京都,神奈川県)
標本抽出
20代~30代女性を10歳刻み各50人で割付
調査方法 インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文  
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)フェース事項
  ・性別
  ・年齢
  ・居住地
  ・未既婚
  ・子どもの有無
  ・家族・本人の業種
  ・職業

(2)スキンケア・メークの頻度
  ・スキンケア頻度
  ・メーク頻度
  ・化粧前に鏡で顔をよく見るか
  ・化粧前の鏡の見方
  ・鏡でよく見る部分
  ・鏡でチェックする肌の状態
  ・肌の調子のチェック箇所
  ・美容以外のスキンケア化粧の効果
  ・美容以外のメークアップ化粧の効果

(3)スキンケア・メークで重視している点
  ・スキンケアに対する積極性
  ・自分の顔で一番好きなところ
  ・自分の顔で一番嫌いなところ
  ・自分の顔で気になるところ
  ・見られたい印象
  ・メークアップ化粧で一番重視している部分
  ・普段のメークに自信を持っているか
  ・TPOや会う人によってメークを変えているか
  ・違う感じになるメークを試したいか
  ・メークにより周りからの印象が変わる程度
  ・メークをしていない顔としている顔のどちらが自分らしいか

(4)スキンケア・メークで参考にする点
  ・同年代の人がきれいだと判断する箇所
  ・きれいな人に聞きたい化粧品のこと
  ・スキンケアやメークの参考にしている有名人

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2012/12/26
CESSDAトピック 詳細はこちら

SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 登録:2012年12月26日 :
特記事項