東京大学

概要
調査番号 0801
調査名 全国生協組合員意識調査,1997
寄託者 日本生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査は,経済社会の大きな環境変化のもとで,組合員構成や組合員のくらし・購買行動,生協の事業と活動,社会に対する意識や行動の変化を明らかにし,生協の事業・活動の革新につながる切り口をつくりあげていくことを目的として,3年ごとに実施されている調査である。

 今回の調査では7割の回答率となり,生協への理解と関心の深さをあらためて裏づけるものとなるとともに,今後の生協のあり方を考えていく上でもベースとすることのできる確かな基礎資料となっている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 組合員数で全国上位30位までの地域購買生協に加入している組合員
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 調査対象数 6000人
有効回収数 4304人
回収率 71.7%
調査時点 1997年6月上旬~7月中旬
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
上位30生協の組合員数規模に応じて調査対象数を配分し,各生協の組合員台帳をもとに無作為抽出した。
調査方法 直接郵送でアンケート用紙を送付・回収する郵送調査法
調査実施者 日本生活協同組合連合会,実査は(財)生協総合研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「97年度全国生協組合員意識調査報告書」,1997年10月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
「97年度全国生協組合員意識調査報告書」,1997年12月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)社会や経済の変化と生活についての考え
 商品・サービスの購入姿勢の変化,生活の姿勢や生協との関わりの変化,商品の購入先,食生活や調理についての考え・方針

(2)生協の活動とくらしの関心  
 生協の活動への参加,共同購入の班の状況,阪神大震災による生活や考え方の変化,生協の活動への関心,時間やお金をかけたいもの

(3)生協への満足度とこれから期待すること  
 生協店舗の各種満足度,共同購入・個人配送の各種満足度,生協店舗で現在買い物をしない理由,共同購入で買い物をしない理由,生協の商品案内や商品情報への考え,生協に重点を置いてほしい情報提供,情報通信関連の利用,生協への期待・要望

(4)生協の加入・利用状況  
 生協加入の時期,現在の生協と最初に加入した生協は同じか,生協での買い物額(店舗,共同購入・個人配送)

(5)あなた自身について  
 性別,年齢,家族構成・人数,本人もしくは夫婦の年収,最終学歴,本人と配偶者の職業


※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2014/07/07
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SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 登録:2014年7月7日 :
特記事項