東京大学

概要
調査番号 0802
調査名 全国生協組合員意識調査,2000
寄託者 日本生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査は,経済社会の大きな環境変化のもとで,組合員構成や組合員のくらし・購買行動,生協の事業と活動,社会に対する意識や行動の変化を明らかにし,生協の事業・活動の革新につながる切り口を作り上げていくことを目的として,3年ごとに実施されている調査である。
 調査の結果は,激動する社会と組合員のくらしの変化を映し出し,生協の事業や組織に対して,迅速かつ抜本的な対応をきびしく求める内容となっている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 組合員数で全国上位30位までの地域購買生協に加入している組合員
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 調査対象数 6000人
有効回収数 4735人
有効回収率 78.9%
調査時点 2000年6月上旬~7月中旬
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
上位30生協の組合員数規模に応じて調査対象数を配分し,各生協の組合員台帳をもとに無作為抽出した。
調査方法 直接郵便でアンケート用紙を送付・回収する郵送調査法
調査実施者 日本生活協同組合連合会,実査は(財)生協総合研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「2000年度 全国生協組合員意識調査報告書(詳細版)」,2000年11月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)社会や経済の変化と生活についての考え  
 商品・サービスの購入姿勢の変化とその理由,生活の姿勢や生協との関わりの変化,商品の購入先とその理由,食生活や調理についての考え

(2)生協の活動とくらしの関心  
 生協の活動への参加,共同購入の班のイメージ,出資金の額・増資への考え,地域・市民の活動への参加,生協の活動への関心,老後についての考え,両親は健在か,両親の老後の不安

(3)生協への満足度とこれから期待すること  
 生協店舗の各種満足度,共同購入・個人配送の各種満足度,生協店舗で現在買い物をしない理由,共同購入で買い物をしない理由,個人配送の利用希望,情報通信関連の利用,生協への期待・要望

(4)生協の加入・利用状況  
 生協加入の時期,加入数,生協での買い物額(店舗・共同購入・個人配送),食品の購入の割合,組合員の名義

(5)あなた自身について  
 性別,年齢,家族構成・人数,親・祖父母との同居・近居,本人もしくは夫婦の年収,学歴,就業状況

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2014/07/07
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SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 登録:2014年7月7日 :
特記事項