東京大学

概要
調査番号 0805
調査名 全国生協組合員意識調査,2009
寄託者 日本生活協同組合連合会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 研究のみ

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,大きく変化する社会の中で,生協組合員の構成,くらし・購買に対する意識・行動,生協の事業・活動に対する評価を明らかにし,生協の政策検討・決定に参考となる情報を提供することを目的として,3年ごとに実施されている調査である。
 本調査には二つの視点がある。一つは,前回調査から引き続く調査項目を多く設けて,“定点”から組合員の生活の変化を見るという視点である。二つ目は,新しい調査項目をいくつか設けて,社会の変化に応じた組合員の生活の変化を見るという視点である。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 地域購買生協の組合員数上位30生協の組合員(調査時点で1317万4023人)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 調査対象数 6000人
回収数 4304人
回収率 71.7%
調査時点 2009年5月上旬~6月下旬
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
調査対象の中から,各生協の組合員数に応じて6000人を無作為に抽出。
調査方法 郵送自記式調査法
調査実施者 日本生活協同組合連合会,実査は(財)生協総合研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「2009年度 全国生協組合員意識調査報告書(概要版)」,2009年9月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
「2009年度 全国生協組合員意識調査報告書(詳細版)」,2009年9月,日本生活協同組合連合会 政策企画部
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)くらしの変化と社会や経済についての考え
・普段の生活における考え,くらし向き,商品やサービスの購入姿勢の変化,今後の生活での心配事,くらしで優先したい価値観,情報関連システムの利用,商品購入先

(2)生協の活動
・生協への意見・要望の提示,生協の活動への参加,生協は組合員の声を大切にしていると感じるか,各種市民活動への参加希望

(3)生協の共済
・CO・OP共済の認知,家族のCO・OP共済加入状況,CO・OP共済の印象

(4)生協の利用とこれから期待すること
生協店舗の各種満足度,共同購入・個人配送の各種満足度および考え,生協のオリジナル商品を発売する際に優先すべきこと,生協の商品・サービスに対する考え・イメージ,生協加入の際の情報源,生協への期待・要望

(5)生協への加入状況
・生協加入の時期,生協での買い物,加入数,利用形態,個人配送を利用しない理由,食品の購入の割合

(6)フェース事項
・性別,年齢,家族構成・人数,本人もしくは夫婦の年収,学歴,就業状況


※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2012/10/03
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SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 登録:2012年10月3日 :
特記事項