概要 |
調査番号
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0820
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調査名
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勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート,2011.4
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寄託者
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連合総合生活開発研究所
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,わが国の景気動向や仕事と暮らしについての勤労者の認識をアンケート調査により,定期的に把握するとともに,勤労者の生活の改善に向けた政策的諸課題を検討するための基礎的資料を得ることを目的としている。
2001年4月に第1回調査を開始して以来,毎年4月と10月に定期的に調査を実施しており,多様な勤労者の仕事と生活の状況や認識を把握することを主眼とした調査項目を設けている。第21回目となる今回の調査では,景気・物価,仕事についての意識などの定点調査に加えて,家計における消費や貯蓄の行動,勤労者が抱える不安の状況とその影響に注目している。特に,社会とのつながりの状況と生活不安の実態との関係を見ることで,社会的包摂から排除されやすい層についても把握することが可能である。
また,今回の調査から,勤労者の多様化に対応した十分な標本サンプル数の確保と,迅速な集計・分析によるタイムリーな課題の抽出を目指して,前回調査までの郵送モニター調査からインターネットによるWEBモニター調査へと調査方法を変更した。これにともない,標本サンプル数は1874人(20~59歳)と,前回調査(第20回調査のサンプル数:739人)と比べて2.5倍の規模となっている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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首都圏および関西圏に居住する20代から50代までの民間企業に雇用されている者
※なお,60代前半層に対しても調査を行っているが,現段階では就労人口構成割合の問題から,分析に耐えうるだけの十分な標本数が得られないことから,参考の扱いとしている。
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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20代~50代:1874人 ,60代前半:126人
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調査時点
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2011-04-01 ~ 2011-04-06
2011年4月1日~6日
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対象時期
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2011 ~ 2011
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調査地域
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埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
関西圏(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県・和歌山県)
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標本抽出
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非確率: クオータ抽出
・予め想定した調査対象者数2000人をベースにして,「平成19年就業構造基本調査」の首都圏および関西圏それぞれにおける20歳から64歳までの雇用者の性・年齢階層・雇用形態別の分布割合を反映したサンプル割付基準を作成した。
・この割付基準に基づいて,(株)インテージにモニター登録をしている首都圏ならびに関西圏に居住する民間企業雇用者(対象約6万人)の中から,各層ごとに割付基準以上の回答が得られるようランダムに抽出し,アンケートへの回答依頼を行った。
・そのうえで,回答が得られたなかから,各層ごとのサンプル数が割付基準と等しくなるように乱数によって標本を決定した。
※なお,(株)インテージのモニターは,主にインターネットサイトと新聞・雑誌等の募集広告によりモニター募集をおこなっている。
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調査方法
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自記式調査票:Webベース(CAWI)
WEBモニター調査 ※WEB画面上での個別記入方式
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調査実施者
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連合総合生活開発研究所,実査は(株)インテージ
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DOI
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10.34500/SSJDA.0820
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「『第21回勤労者短観』-第21回勤労者の仕事と暮らしについてのアンケート調査報告書-」,2011年6月,(公財)連合総合生活開発研究所
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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【アンケート事項】
(1)景気動向・経営状況
・日本の景気,勤務先の経営状況,従業員数の増減,実労働時間の増減,失業不安
(2)収入・消費・暮らし向き
・本人の賃金収入の増減,世帯全体の収入の増減,世帯全体の消費の増減,物価の変動感,世帯の暮らし向き
(3)仕事・生活の評価
・今の仕事についての認識,転職の意向,今の仕事の満足度,生活全般の満足度
(4)家計と消費行動・貯蓄行動
・世帯の年間収支,借入残高,支出切り詰め行動
(5)社会とのつながりと勤労者の抱える不安
・困った時に頼れる人,団体/組織加入状況,先行き不安,生活苦の経験,社会保障に対する考え方
(6)労働組合
勤め先における労働組合の有無,組合への加入の状況・意向・必要性
【フェース事項】
・性別,年齢,配偶者,居住地,就業形態,最終学歴,労働時間,賃金年収,世帯貯蓄,世帯生計支持者,子ども,現内閣の支持,勤め先業種・従業員規模,職種,勤続年数
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
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公開年月日
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2012/08/01
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
経済状況と経済指標
雇用
労働条件
労使関係・争議
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
社会・文化
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バージョン
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1 : 2012-08-01
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特記事項
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※今回の調査(第21回)より,従来の郵送調査からWEB調査に変更し,合わせて選択肢等の見直しを行っているため,前回(第20回)以前の調査結果との厳密な接続はできなくなっています。
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