東京大学

概要
調査番号 0844
調査名 20代~70代の仕事における現在と未来についての調査,2012
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,全国の20代から70代男女のうち,有業者と無業者の両方を対象として,現在の就業状況・意識および,将来の長期的なテーマといった未来についての意識まで,幅広く全体を俯瞰するためのデータを収集する目的で実施された。

 公開データには,報告書の分析で用いられている設定サンプルのデータ(4,800人)に加え,1,238人のオーバーサンプルのデータが含まれている(※下記「利用上の注意」を参照)。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 20代から70代の男女(有業・無業含む)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 設定サンプル:4,800人(男性2,424人・女性2,376人)
※下記「利用上の注意」を参照
調査時点 2012年3月26日~28日
対象時期
調査地域 全国
標本抽出
 インテージ社の登録モニターについて,男女別・5歳刻みの年齢階級別各200サンプルを「平成19年就業構造基本調査」にもとづき有業無業に割り付けるサンプリングを行った。
 ただし,年齢階級別で75~79歳の女性のサンプルが足りなかったため,この年齢階級においてのみ,男性224サンプル・女性176サンプルとして割り付けを行った。
調査方法 インターネット調査
調査実施者 リクルート ワークス研究所
DOI
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「20代~70代の仕事における現在と未来についての調査 報告書」,2012年7月,株式会社リクルート ワークス研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)フェース事項・自分自身のこと
  性別,年齢,年収,学歴,配偶状態,子ども,重要だと思うこと,自分自身についてあてはまること(自分への信頼,良好な人間関係,未来への希望),仕事の引退を考える頻度
 
(2)現在の就業の有無・意欲
  収入を伴う就業の有無,就業状況・就業形態,1週間の労働日数・時間,働くことへの意欲(有業・無業両方)
 
(3)現在の就業先属性
  業種,従業員規模,役職,勤務先への愛着,職種,顧客・上司からの認知・評価
 
(4)現在の働き方
  満足度,継続の希望・可能性,現在の働き方に関する項目(体力的にきつい,仕事が退屈,賃金への不満,創造的な仕事,人の世話をするような仕事,仕事のペースなど),今の仕事・専門に関する項目(専門性の高さ,働く場所・時間の選択管理,事業の収支の管理,仕事の面白さなど),無業者を対象とした項目(事業・仕事の計画,人脈,健康状態,仕事探しなど)
 
(5)未来・将来の働き方
  将来長期にわたる自分なりのテーマ,自分の未来について考える頻度,10年後の仕事の状態の予測評価および現在の評価
 

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2012/11/14
CESSDAトピック 詳細はこちら

SSJDAオリジナルトピック 雇用・労働
バージョン 1 : 2012-11-14
特記事項 ・公開データにはオーバーサンプルのデータが含まれているため,ケース数は6,038となっています。
・報告書に掲載されている数値は,設定サンプル(4,800)のみを利用して算出されています。
・公開データ上では,設定サンプルとオーバーサンプルのデータを区別することが可能です。