東京大学

概要
調査番号 0870
調査名 ワーキングパーソン調査,2012
寄託者 リクルートワークス研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  リクルート ワークス研究所は,ここ数年の社会・経済動向を受けて着実に変化する 「働く個人の就業に関する実態と意識」を,定期的にかつ多面的に把握する調査を継続的に実施してきた。本調査は,その第7回目に該当するものであり,2012年9月に実施された。その目的は,首都圏で働く人々の就業に関する実態と意識を明らかにすることにある。

 なお,調査方法について,第6回からインターネット調査の方法を採用している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏50km(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)で,正規社員・正規職員,契約社員・嘱託,派遣,パート・アルバイト,もしくは業務委託として,2012年8月最終週に1日でも就業している18~59歳の男女(学生除く)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 9,790名(男性:5,631名,女性:4,159名)
調査時点 2012-09-19 ~ 2012-09-27
2012年9月19日~27日
対象時期 2012 ~ 2012
調査地域 東京都
神奈川県
千葉県
埼玉県
首都圏50km(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)
標本抽出 非確率: クオータ抽出
社員グループとパート・アルバイトグループ(以下の定義を参照)に分け,性別・年齢5歳階級別・エリア別に割り付けを行った。
社員グループは,「正規社員・正規職員」からなる。
パート・アルバイトグループは,「契約社員・嘱託」「人材派遣企業の派遣社員」「パート」「アルバイト」「業務委託」からなる。
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
 なお,調査方法について,第6回からインターネット調査の方法を採用している。
調査実施者 リクルート ワークス研究所,分析協力は(株)インテージ
DOI 10.34500/SSJDA.0870
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「Works Report 2013 ワーキングパーソン調査2012[基本報告書]」,2013年3月,(株)リクルートホールディングス リクルートワークス研究所 
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 【基本属性】
性別,年齢,居住地,出身地  

【現在の働き方・勤務先・仕事】
就業形態,入社時期・年齢,勤務先属性(業種・従業員規模・所在地),労働日数・時間,職種,転勤経験の有無,雇用契約,仕事満足度,仕事/職場において外国人と接する機会,など

【学卒後に就いた初職の働き方】
社会人として働き始める前に学校を卒業した時期・年齢,卒業した学校,進路決定,学卒後の初職(勤務形態・働きかた・雇用契約・勤務先の種類・退職),学卒後の初職勤務先属性,就職活動,など

【二番目以降の仕事の働き方(二番目から最大七番目まで)】
転職のきっかけ,前の勤務先の退職理由,転職先の探索,前の勤務先属性・労働日数・職種,など

【現在の役職】
役職,昇進スピード,人事異動,キャリアイメージ,転職意向,出身地への転職希望,独立意向,海外勤務意向,など

【能力・学習行動】
自分が持っている能力,勤務時間以外の時間活用,社会人になってから活用したことのある教育機関,読書,キャリアコンサルタントとの付き合い,など

【仕事やキャリア】
仕事をする上で大切だと思うもの,望ましいと思う働き方,など

【フェース項目・考え方】
配偶者の有無,初婚年齢,年収(回答者とその配偶者),子どもの有無,同居者,世帯主,最終学歴,中学3年生の時の学業成績,両親の最終学歴,自分自身についての考え,海外在住経験,英語およびアジア圏言語の語学力,など

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2013/09/25
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バージョン 1 : 2013-09-25
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