東京大学

概要
調査番号 0904
調査名 第46回衆議院議員総選挙全国意識調査,2013
寄託者 明るい選挙推進協会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

研究はなし教育は一年
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  この調査は,2012年12月16日執行の第46回衆議院議員総選挙における有権者の投票行動等の実態を調査し,今後の選挙啓発上の資料とすることを目的とする。

 主な調査項目は次のとおり。
1)政治・選挙への関心,2)投票と棄権,3)投票選択の経緯,4)選挙媒体との接触,5)選挙制度について,6)選挙啓発への参加と接触

 なお今回から,調査方法をこれまでの面接調査法から郵送調査法に改めて実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 満20歳以上の男女個人
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 標本数:3,000人 有効回収数:2,155(71.8%)
調査時点 2013-03-14 ~ 2013-04-17
2013年3月14日~4月17日
対象時期 2013 ~ 2013
調査地域 日本
全国
標本抽出 確率: 層別抽出
確率: 多段抽出
標本抽出:選挙人名簿を使用
抽出方法:層化2段無作為抽出法
地点数:184市区町村 210地点 
調査方法 自記式調査票:紙
郵送配布郵送回収法
調査実施者 (公財)明るい選挙推進協会,実査は一般社団法人 新情報センター,埼玉大学社会調査研究センター
DOI 10.34500/SSJDA.0904
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「第46回衆議院議員総選挙全国意識調査-調査結果の概要-」,2013年7月,(公財)明るい選挙推進協会
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 (1)政治・選挙への関心・意識等
・国や地方の政治への関心度
・今回の選挙への関心度
・投票に対する考え

(2)投票行動
・衆議院選挙での投票行動(小選挙区選挙,比例代表選挙それぞれについて)
・当日投票・期日前投票・不在者投票
・当日投票・期日前投票・不在者投票の投票時刻
・(投票しなかったと回答した場合に)今回の選挙で小選挙区選挙と比例代表のいずれの選挙にも投票しないことを決めた時期とその理由

(3)小選挙区選挙
・投票した候補者の所属政党
・投票した候補者の選定時期
・候補者選定時に重要視した事項
・投票時における政党または候補者への関心度

(4)比例代表選挙
・投票した政党・投票した候補者の所属政党
・投票した政党・投票した候補者の選定時期
・政党選定に重要視した事項

(5)今回の選挙の投票経緯・選挙関連情報源
・投票区の投票時間
・投票所数についての意見
・見聞きした選挙情報
・政党が出したマニフェスト入手の有無
・ホームページでの選挙広報を見たか
・選挙で考慮した問題点

(6)以前の選挙
・政権交代があった選挙(2009年8月)の小選挙区選挙で投票した候補者が所属する政党
・政権交代があった選挙(2009年8月)の比例代表選挙で投票した政党・または投票した候補者が所属する政党

(7)政治的志向・選挙啓発・選挙制度等
・保守・革新
・支持政党
・生活の満足度
・今後の生活の改善見通し
・政治の満足度
・選挙権年齢引き下げについての意見
・インターネット選挙の禁止(2013年2月28日時点)についての認知
・インターネット選挙の解禁についての意見
・投票率の低下についての意見
・「きれいな選挙」が行われたと思うか
・「明るい選挙推進協議会」や「白ばら会」の認知度
・「明るい選挙推進協議会」や「白ばら会」が行っている活動への参加経験
・明るい選挙推進運動のイメージキャラクターの認知度
・見聞きした投票啓発情報

(8)フェース項目
性別,年代,学歴,本人職業,雇用形態及び役職,居住年数,投票所までの所要時間,家族構成,所属団体,主な情報の収集源,インターネットの接続手段

 
※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2014/11/25
CESSDAトピック 詳細はこちら

選挙
政治行動と政治的態度
SSJDAオリジナルトピック 政治・行政・選挙
バージョン 1 : 2014-11-25
特記事項