東京大学

概要
調査番号 0913
調査名 大学生のキャリア意識調査,2013
寄託者 電通育英会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,京都大学高等教育研究開発推進センターと電通育英会が共催して実施している,大学生の学習を含む生活実態やキャリア意識などを調べる全国調査である。2007年より3年おきに実施しており,2013年より東京大学大学総合教育研究センターも共催に加わっている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 4年制大学,医系・薬系6年制大学に通う1年生・3年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 大学1年生  835人(男子:481人 女子:354人)
大学3年生  707人(男子:407人 女子:300人)
 合計  1,542人(男子:888人 女子:654人)
調査時点 2013-11-08 ~ 2013-11-14
2013年11月8日~14日
対象時期 2013 ~ 2013
調査地域 日本
全国
標本抽出 その他
実査を担当した(株)マクロミルのモニターより無作為抽出
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネットリサーチ
調査実施者 公益財団法人 電通育英会,実査は(株)マクロミルと(株)日本デイリー通信社
DOI 10.34500/SSJDA.0913
委託者(経費)  
寄託時の関連報告書・関連論文 「『大学生のキャリア意識調査 2007-2010-2013年の経年変化』報告書」,2015年3月,京都大学高等教育研究開発推進センター・東京大学大学総合教育研究センター・公益財団法人 電通育英会
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1)フェース項目
 性別,出身高校所在地,出身高校設置形態,大学設置形態,文理の別,第一志望か否か,年齢,居住都道府県,通学時間,など

(2)奨学金について
 収入状況(仕送り,アルバイト,奨学金,その他),学費・授業料免除の有無,奨学金受給の有無,奨学金の種類,奨学金の返還予定,受給の理由

(3)大学生活について
 大学進学で最も重視した理由(入学前/現在),大学生活で身についた能力・事柄(授業/授業外),一週間の平均的な活動時間(授業,交遊,テレビなど),授業と関係のない勉強の内容,大学生活で重視していること,学生生活の充実,など

(4)ボランティア・インターンシップについて
 ボランティア活動への参加・参加の影響,企業・学校・官庁等へのインターンシップへの参加・参加の影響

(5)将来の見通しについて
 高校3年間の過ごし方,進路指導の影響,将来についての見通し,など

(6)キャリア教育科目について
 参加型授業への参加,単位の出るキャリア教育科目の受講,キャリア形成支援講座の受講,など

(7)就職・将来設計について
 就職に関する個別相談,相談する相手(先生,上級生,事務職員,カウンセラーなど),資格の必要性,進学についての考え,将来をいつ頃から考え始めたか,将来設計の有無,就職活動の開始時期,就職後3年以内の転職の予想,雇用形態に関する考え,仕事継続意識,理想的だと思う仕事,仕事と余暇のあり方,結婚やその後の生活に対する考え,など


※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2015/11/17
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教育
高等教育
雇用
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2015-11-17
特記事項 q2(出身高校名),q4(大学名,学部名,学科名・コース名)は非公開です。