東京大学

概要
調査番号 1007
調査名 JTBF旅行者動向調査(SSJDA版),2006
寄託者 日本交通公社
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

寄託者が利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  日本交通公社は,様々なデータや現地情報等を駆使しながら,旅行・観光市場の動向を把握するための研究を行っている。

 特に国内旅行市場における旅行の実態や旅行者の意識を明らかにするために,「全国旅行者動向調査」を毎年実施しており,本調査はこのうち2006年に実施されたものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国18歳以上の男女(調査会社のパネルより抽出)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 配布数 4,000 回収数 2,151 回収率 53.8%
調査時点 2006-10 ~ 2006-10
2006年10月
対象時期 2006 ~ 2006
調査地域 日本
全国
標本抽出
調査方法 自記式調査票:紙
郵送による調査票の配布と回収,回答者本人による筆記調査
調査実施者 日本交通公社
DOI 10.34500/SSJDA.1007
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 財団法人 日本交通公社,2007,『旅行者動向 2007 国内・海外旅行者の意識と行動』2007年7月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1) ここ1年間の旅行の経験
 ・旅行の種類(国内/海外/日帰り,個人的な旅行/会社関連の旅行)
 ・旅行タイプ(観光レクリエーション旅行,帰省や家事など用事のための旅行,組織が募集する団体旅行,出張や業務旅行,会社がらみの団体旅行)
 ・旅行の回数
 ・出発月


(2) 観光レクリエーション旅行の実態
 ・出発日,同行者,人数
 ・旅行先(国内及び海外旅行の行先),旅行タイプ,宿泊数
 ・交通手段(目的地まで・旅先中),主な宿泊施設,旅行費用
 ・旅行会社利用の有無,商品の内容(添乗員やガイドが同行する団体型のパック旅行・添乗員やガイドが同行しないフリー型のパック旅行,など),宿泊施設の予約方法

(3) 希望の旅行
 ・行ってみたい旅行タイプ(自然や景勝地を見てまわる観光旅行,海辺でゆったり過ごす旅行,など),同行者
 ・旅行先の情報収集方法 など

(4) 旅行の意向
 ・旅行をしてみたい理由
 ・ここ1年間で旅行をしなかった理由

【フェイス項目】
・年齢,性別,職業
・配偶者の有無,子どもの有無と年齢,親との同居の有無
・世帯年収,生活程度(5段階評価)
・住居の種類,自家用車の有無
公開年月日 2017/01/11
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余暇、観光、スポーツ
SSJDAオリジナルトピック 社会・文化
バージョン 1 : 2017-01-11
特記事項