概要 |
調査番号
|
1063
|
調査名
|
夫婦の出産意識調査,2015
|
寄託者
|
1more Baby応援団
|
利用申込先・承認手続き
|
利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
|
教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
|
一年間 |
データ提供方法
|
ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
|
利用不可 |
調査の概要
|
本調査は一般財団法人1more Baby応援団(所在地:東京都港区,理事長:森まさこ)によって2013年から開始され,2015年で3回目の実施となる。
本調査では,「2人目の壁」を「必要となる⽣活費や教育費に関連した家計の⾒通しや,仕事等の環境,年齢等を考慮し,第⼆子以後の出産をためらうこと」と定義し,その実感を調査している。
|
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
|
量的調査: ミクロデータ
|
調査対象
|
女性20-39歳,男性20-49歳(男性は妻が39歳以下)
結婚14年以下の既婚者
|
調査対象の単位
|
個人
|
サンプルサイズ
|
有効回答数 既婚者2,961サンプル
|
調査時点
|
2015-04-25 ~ 2015-04-27
2015年4月25日(土)~4月27日(月)
|
対象時期
|
2015 ~ 2015
|
調査地域
|
日本
全国
|
標本抽出
|
非確率: クオータ抽出
全国各都道府県均一回収(各県63名)
既婚子なし/既婚子1人/既婚子2人以上 それぞれを均等回収
→47(都道府県数)×3(子ども条件)=141セルのそれぞれを21名ずつ,計2,961名回収
回収後,①全既婚者における各都道府県の構成比,②既婚者の子どもの人数の構成比を平成22年度国勢調査より算出しウエイトバックをかけた。
※以上の対象者は,スクリーニング調査によって選定された。
報告書の数値は,ウエイトバック後のスコアである。
|
調査方法
|
自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネットリサーチ
|
調査実施者
|
一般財団法人1more Baby応援団
|
DOI
|
10.34500/SSJDA.1063
|
委託者(経費)
|
|
寄託時の関連報告書・関連論文
|
一般財団法人1more Baby応援団,2015,「夫婦の出産意識調査 2015」2015年5月28日
一般財団法人1more Baby応援団,「夫婦の出産意識調査2015 ご報告レポート」
|
SSJDAデータ貸出による二次成果物
|
二次成果物一覧はこちら
|
調査票・コードブック・集計表など
|
【 調査票(スクリーニング) 】【 調査票(本調査) 】
【 集計表 】
|
主要調査事項
|
(1) 出産意向に関すること
・理想の子ども人数,理想の家族構成,2人以上の子どもが欲しい理由,今後の出産意向,実際に持つつもりの子ども人数,出産タイミング,出産意向がない理由,「2人目の壁」共感度,「2人目の壁」実感度,「2人目の壁」が存在する要因,「2人目の壁」を解消できる要因,会社の育児制度等の取得について
(2) 出産経験に関すること
・1人目出産へのためらい,1人目出産で気にかかったこと,長子と2人目の年齢差,2人目以上を出産しようときめたきっかけ,2人目以上の出産における不安マトリクス,第二子以上出産の満足度,第二子以上を出産してよかったこと,配偶者の子育て満足度,自分の子育て貢献度,幸福度
(3) 子育ての環境など
・出産・育児の情報収集で頼りになった情報源,出産・育児の悩み解決で役立った情報源,結婚について,自分の県の子育てのしやすさ,自分の県の子育てしやすいと思う理由,子育てファミリー・フレンドリー指標
・夫の平均的な帰宅時間,子どもに希望する子どもの人数
・自分の兄弟/姉妹の数,自分の両親の育児関与度,子育てライフスタイル項目
(4) 社会や政治への意識
・景気・景況実感,安倍政権評価,少子化大綱/子ども子育て支援新制度トピックの認知度・実現期待度・出産意向影響度
(5) 住居について
・現在の住居,現在の居住形態,今後住みたい住居形態
※調査項目の詳細については,調査票・集計表を参照。
|
公開年月日
|
2016/10/03
|
CESSDAトピック
|
詳細はこちら
リプロダクティブヘルス
家族生活と結婚
|
SSJDAオリジナルトピック
|
社会・文化
|
バージョン
|
1 : 2016-10-03
|
特記事項
|
|