| 概要 | ||
| 調査番号 | 1099 | |
| 調査名 | 第51回学生生活実態調査，2015 | |
| 寄託者 | 全国大学生活協同組合連合会 | |
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
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| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 | |
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利用期限 |
一年間 | |
| データ提供方法 | ダウンロード | |
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 | |
| 引用・謝辞の例 |
二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。 二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから 「第51回学生生活実態調査，2015」 (全国大学生活協同組合連合会) の個票データの提供を受けました。 https://doi.org/10.34500/SSJDA.1099 ※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。 |
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| 調査の概要 |
「学生の消費生活に関する実態調査」は，大学生の生活，主に経済的な側面と大学生の意識や行動を明らかにし，結果を生協の諸活動や事業に反映させることによって，大学生の生活をより充実したものとする目的で，1963年から毎年秋に実施されている。2015年に実施された本調査は51回目にあたる。 今回の調査では，インターンシップへの参加とその役立ち度，2016年夏の参議院選挙への投票意識や国内外の政治に対する関心度についての項目を設けた。 調査結果からは，多くの学生がインターンシップに参加していることや，そのプログラムの満足度には日程別で差があること，学生たちの政治への関心度が2年前と比較して上がっていることが明らかになった。 また毎年継続して調査している「1ヶ月の生活費」「暮らし向き」からは，アルバイト収入の増加を見越して，今後の経済生活を楽観的に捉える学生が増えていることも明らかになった。 |
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| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ | |
| 調査対象 | 国公立・私立大学の学部学生 | |
| 調査対象の単位 | 個人 | |
| サンプルサイズ |
回収数 9,741名（回収率32.1％） ※報告書の集計・分析は，経年での変化をより正確にするために，毎年指定している30大学生協で回収した9,741ケースを対象として行っている（特記事項も参照）。 |
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| 調査時点 |
2015-10 ~ 2015-11 2015年10～11月 |
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| 対象時期 |
2015 ~ 2015 |
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| 調査地域 | 日本 全国 | |
| 標本抽出 | 確率: 単純無作為抽出 確率: 層別抽出: 比例割当法 ランダムサンプリング（サンプラーの抽出は各生協で学生名簿などから実施） | |
| 調査方法 | 自記式調査票：紙 郵送留め置き法。各生協で調査票を郵送（一部手渡し）して回収。 | |
| 調査実施者 |
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| DOI | https://doi.org/10.34500/SSJDA.1099 | |
| 委託者(経費) |
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| 寄託時の関連報告書・関連論文 | 全国大学生活協同組合連合会，2016，『CAMPUS LIFE DATA 2015 －第51回学生の消費生活に関する実態調査報告書－』，2016年3月 | |
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら | |
| 調査票・コードブック・集計表など | 【 調査票 】 | |
| 主要調査事項 |
(1) 属性 ・学部，学年，年齢，性別・未既婚 ・今の大学への入試方法 ・住居種類，広さ・キッチンと風呂の有無 ・通学に利用する交通機関，通学時間 (2) 大学生活 ・大学生活 1週間の登校日数，登下校時刻，出席した授業のコマ数 大学が好きか，学生生活の充実度，大学生活の重点 今の大学は第1志望かどうか，今の大学を選んだ理由 ・進路や就職 学部修了後の進路予定，就職への不安・内容 就きたい職業・職種のための取り組み，就きたい職業・職種の決定 インターンシップの参加有無，参加回数（日程別） インターンシップの役立ち度 ・サークル活動 加入・所属の有無 ・海外への留学経験 留学経験の有無，留学の予定，留学できない／したくない理由 (3) 日常生活 ・1日の平均読書時間 ・スマートフォンの1日の平均利用時間 ・1週間の自主的な勉強時間（大学の勉強時間・大学以外の勉強時間） ・食事について（摂取・場所・内容・外食費／購入費） ・半年間での入院・通院の有無，入院日数・通院回数，事故・けがが発生した時 ・自転車での事故に対応できる賠償保障（保険・共済）の加入有無 ・大学入学後に遭遇した自転車に関するトラブル ・日常生活の悩み，相談相手の有無，最も相談できる相手，相談相手が欲しいか ・国内外の政治への関心度，日本の未来は明るいと思うか ・参議院選挙（2016年夏）の投票に行く予定か (4) 経済生活 ・現在の暮らし向き，今後の暮らし向きの見通し，今後の収入面・支出面の対策，貯金の目的 ・現在のアルバイトの実施，半年間のアルバイト経験・収入額・収入の主な用途 ・奨学金の受給・使途 ・1ヶ月の生活費，「ミールカード」等の利用・使った金額 ・特別な費用の支出（半年間で使った金額・今後の支出予定） ・父母の職業と年収 (5) 生協の活動内容・評価・利用等 ・生協書籍部・生協購買部・生協食堂の利用状況と評価 ・生協活動の認知度 ・生協ニュースを読むか，生協は身近な存在か，生協への満足度・好感度 ※調査項目の詳細については，調査票を参照 |
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| 公開年月日 | 2017/04/03 | |
| CESSDAトピック |
詳細はこちら 消費と消費者行動 高等教育 若者 |
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| SSJDAオリジナルトピック | 教育・学習 | |
| バージョン | 1 ： 2017-04-03 | |
| 特記事項 |
・本データのケース数は17,605（74大学生協）であり，報告書の集計に使用されたサンプルの回収数（9,741）とは一致していません。 ・報告書の集計表に用いられた大学に関する情報は，本データに含まれていません。 ・Q1Ｊ（親の住まい），Q19Ａ（書籍部の店舗名），Q20Ａ（購買部の店舗名），Q21Ａ（食堂名）のデータは非公開となっています。 |