東京大学

概要
調査番号 1194
調査名 女性の化粧行動・意識に関する実態調査,2013
寄託者 ポーラ文化研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  ポーラ文化研究所は1976年の設立以来,美しさに関わる研究,なかでも「化粧文化」について人文・社会学など様々な角度から探究している。現代女性の生活や化粧意識・行動に関する調査研究にも取り組み,調査レポートをポーラ化粧文化情報センターやホームページなどを通じて公開している。

 本調査は,2007年度からはじめた化粧の定点観測調査であり,ポーラ文化研究所の基盤調査として位置付けられている。

 前年調査に引き続き,今回の調査でも,女性1,500人を調査対象にして,スキンケア及びメークの状況や意識,美容行動などを把握するとともに,「美肌」についての意識,化粧品購入チャネルと購入状況などについて詳細に調査・分析している。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)に居住する15~64歳の女性
※中学生を除く
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 1,500人
(15~19歳,20~24歳,25~29歳,30~34歳,35~39歳,40~44歳,45~49歳,50~54歳,55~59歳,60~64歳,各150人)
調査時点 2013-05-22 ~ 2013-05-30
2013年5月22日~5月30日
対象時期 2013 ~ 2013
調査地域 埼玉県
千葉県
東京都
神奈川県
首都圏(埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)
※いずれも居住地
標本抽出
調査方法 自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネット調査
調査実施者 ポーラ文化研究所
DOI 10.34500/SSJDA.1194
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ポーラ文化研究所調査レポート/報告(ポーラ文化研究所ホームページなどで公開)
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 スキンケア篇2013」 (779KB) 2013/09/25
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 メーク篇2013」 (824KB) 2013/09/25
・「女性の化粧行動・意識に関する実態調査 美肌篇2013」(852KB) 2013/09/25
・「美肌はプラス志向」2013/11/27
以下は紙媒体出版物
・「@リサーチ 美肌」『化粧文化PLUS』Volume7,2014年,ポーラ文化研究所
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など
主要調査事項 (1)スキンケアへの意識と行動
・スキンケア重要度
・スキンケアを行う頻度
・スキンケアアイテムの,朝夜の使用頻度
・1ヶ月のスキンケア化粧品購入金額
・スキンケアを行っている目的
・スキンケア効果の実感
・スキンケア内容への満足
・スキンケアに対する姿勢

(2)メークへの意識と行動
・ベースメーク重要度,ポイントメーク重要度
・メークを行う頻度
・現使用メークアイテム,使用頻度
・1ヶ月の化粧品購入金額(メークアップ・ベースメイク・ポイントメイク)
・流行のメーク取り入れ状況

(3)化粧品購入チャネル
・スキンケア化粧品購入チャネル
・メークアップ化粧品購入チャネル

(4)「美肌」について
・美肌の判断基準
・美肌だと思う女性の割合
・自分は美肌か
・自分のどこが美肌か/でないか
・美肌希望度,その理由

(5)フェース事項
・年齢,居住地
・未既婚,子どもの有無
・業種,職業
・世帯年収,本人年収
・お小遣い額
公開年月日 2018/10/16
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経済
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健康
健康一般とウェルビーイング
社会と文化
社会行動と社会的態度
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バージョン 1 : 2018-10-16
特記事項