概要 |
調査番号
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1229
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調査名
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食育に関する意識調査,2017
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寄託者
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農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
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調査の概要
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近年,栄養の偏り,不規則な食事,肥満や生活習慣病の増加,朝食の欠食,食の海外への依存,伝統的な食文化の危機,食の安全等,国民の食生活をめぐる環境が大きく変化している。
内閣府では,このような食生活に関する環境変化を踏まえ,食育に対する国民の意識を把握し,今後の食育推進施策の参考とすることを目的として,2005年の「食育に関する特別世論調査」から継続して調査を行ってきた。また2016年の調査(1169)から,農林水産省の担当となった。
今回の調査は,(1)食育への関心,(2)現在の食生活,(3)共食や孤食の状況,(4)生活習慣病の予防や改善に関する食意識や実践,(5)食品の安全性,(6)食文化の継承及び伝承,(7)農林漁業体験への参加や環境への配慮,の7つの調査項目が設けられている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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全国の市区町村に居住する満20歳以上の者
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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標本数 3,000人,有効回収数 1,786人(有効回収率 59.5%)
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調査時点
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2017-11-23 ~ 2017-12-17
2017年11月23日~12月17日
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対象時期
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2017 ~ 2017
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調査地域
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日本
全国(210市区町村 210地点)
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標本抽出
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層化2段無作為抽出法
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調査方法
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調査員による個別面接聴取
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調査実施者
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農林水産省 消費・安全局,実査は一般社団法人 中央調査社
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DOI
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10.34500/SSJDA.1229
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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「食育に関する意識調査報告書」,2018年3月,農林水産省 消費・安全局
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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[アンケート事項]
(1)食育への関心
・食育への関心度,食育に関心を持った理由
・ふだんの食生活の中で,食育として力を入れたいこと
(2)現在の食生活
・健全な食生活の実践の心がけ
・主食・主菜・副菜をそろえて食べる頻度,主食・主菜・副菜を3つそろえて食べる回数を増やすために必要なこと
・朝食頻度,朝食を食べるために必要なこと
(3)共食や孤食の状況
・一人で食べる頻度,一人で食べることについての意識
・地域等での共食に対する意識,共食への参加の有無,参加して良かったこと,共食参加の条件
・朝食を家族と一緒に食べる頻度,夕食を家族と一緒に食べる頻度,食事を家族と一緒に食べることの良い点
(4)生活習慣病の予防や改善に関する食意識や実践
・生活習慣病の予防や改善のための食生活の実践
・【実践していない場合】実践していない理由
・生活習慣病の予防や改善について,気をつけている程度
・生活習慣病の予防や改善について,実践している程度
・ゆっくりよく噛んで食べることの実践,ゆっくりよく噛んで食べるために必要なこと
(5)食品の安全性
・食品の安全性に関する基礎的な知識
・安全な食生活についての判断
・安全な食生活について意識している程度
・食品安全に関する情報源
(6)食文化の継承及び伝承
・郷土料理や伝統料理を受け継いでいるか,受け継ぐために必要なこと,地域や次世代への継承,継承のために必要なこと
(7)農林漁業体験への参加や環境への配慮
・農林漁業体験参加の有無
・食べ残しや食品の廃棄への意識
・食べ残しを減らす努力
・食品を食べないまま捨ててしまう頻度,捨ててしまう理由
[フェース事項]
・性別
・年齢
・婚姻状況
・同居家族
・子供の数
・職業(就業形態)
・暮らしのゆとり
・時間的ゆとり
・健康状態
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公開年月日
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2019/02/15
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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社会・文化
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バージョン
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1 : 2019-02-15
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特記事項
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