東京大学

概要
調査番号 1243
調査名 第48回衆議院議員総選挙全国意識調査,2017
寄託者 明るい選挙推進協会
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

研究はなし教育は一年
データ提供方法 ダウンロード
メタデータ閲覧・オンライン分析システムNesstar 利用不可
調査の概要  この調査は,2017年10月22日執行の第48回衆議院議員総選挙における有権者の投票行動等の実態を調査し,今後の選挙啓発上の資料とすることを目的とする。

 主な調査項目は次のとおり。
(1)政治・選挙への関心
(2)投票と棄権
(3)投票選択の経緯
(4)選挙媒体との接触
(5)選挙制度について
(6)選挙啓発への参加と接触

 なお今回から,調査対象がこれまでの満20歳以上の男女個人から満18歳以上の男女個人に改めて実施した。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 満18歳以上の男女,有権者
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 標本数:3,150人 有効回収数:2,151人 回収率:68.3%
調査時点 2018年1月26日(金)~ 2月21日(水)
対象時期
調査地域 全国
標本抽出 標本抽出:選挙人名簿を使用
抽出方法:層化2段無作為抽出法
地点数:209市区町村210地点
調査方法 郵送配布郵送回収法
調査実施者 明るい選挙推進協会,実査は株式会社 毎日新聞社 世論調査室
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 公益財団法人 明るい選挙推進協会,2018,『第48回衆議院議員総選挙全国意識調査 調査結果の概要』2018年7月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1) 政治・選挙への関心
・政治関心度,政治満足度,保革イデオロギー
・生活満足度,今後の生活は良くなると思うか
・投票義務感,選挙関心度

(2) 投票と棄権
・投票参加の有無・種類(当日投票/期日前・不在者投票),投票時刻
・[小選挙区選挙]投票候補者の政党,[比例代表選挙]投票政党
・棄権理由,棄権決定時期,投票に行こうと思う状況
・投票率低迷の理由,与党の獲得議席数の評価(多すぎた/ちょうどよい/少なすぎた)
・[第47回衆院選(2014年12月)]小選挙区選挙で投票した候補者の政党,比例代表選挙で投票した政党

(3) 投票選択の経緯
・[小選挙区選挙]重視したもの(政党/候補者個人),投票候補者決定時に考慮した点,投票候補者決定時期
・考慮した政策課題
・ふだんの支持政党,好ましい政党

(4) 選挙媒体との接触
・政治・選挙情報の入手元
・選挙運動への接触度と有用度
・インターネット選挙運動の利用,利用した情報は参考になったか

(5) 選挙制度について
・選挙の清潔度の印象
・選挙権年齢引き下げについての評価
・投票率低下の考え
・転居する際に住民票を移すことの認知
・住民票を移してから3ヶ月以上経過しないと投票出来ないことの周知

(6) 選挙啓発への参加と接触
・明るい選挙推進運動の認知・講演会などの参加の有無
・明るい選挙推進運動のイメージキャラクターの認知
・投票参加の呼びかけへの接触,呼びかけの効果

【フェイス項目】
・性別,年齢,最終学歴,職業,業種
・居住年数,投票所まで行くのにかかる時間,投票所の投票終了時間
・家族構成,所属団体
・インターネット接続に利用する機器
・自身は保守派かリベラル派か
公開年月日
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バージョン 登録:2019年6月13日 :
特記事項