東京大学

概要
調査番号 1330
調査名 デジタル放送調査,2007
寄託者 NHK放送文化研究所世論調査部
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  デジタル放送やデジタル機器の普及が進んでいる。本調査は,放送と映像コンテンツがどのように視聴・利用されているのか,そしてそれは現在のテレビ視聴とどういう関係にあり,将来のテレビ視聴にどのような影響を与えるのかを明らかにするために実施された。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の16歳以上の国民
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 有効回答数 2,605人 有効回収率 72,4%
調査時点 2007年10月27日(土)~11月4日(日)
対象時期
調査地域 全国
標本抽出 住民基本台帳から層化無作為2段抽出 3,600人(12人×300地点)
調査方法 配付回収法
調査実施者 調査実施者 NHK放送文化研究所世論調査部
実査は社団法人 中央調査社
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 荒牧央・平田明裕,2008,「若い人ほど多様化する映像メディア利用~『デジタル放送調査・映像メディア利用の意識と行動』から~」,NHK放送文化研究所『放送研究と調査』,2008年4月号
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票 】 【 集計表
主要調査事項 (1)デジタル放送視聴の実態と意識
・テレビ視聴時間,ふだんの視聴局(NHKか民放か),テレビ視聴種目
・テレビ満足度
・テレビの見方(家に帰るととりあえずテレビをつけるか,テレビをつけておき気になったときだけ目を向けるか,など)
・テレビに対する意識(テレビを見るのが大好きだ,テレビを見るのは大切な生活の一部になっている,など)
・テレビ台数,地上デジタルテレビ台数
・地上アナログと地上デジタルのどちらを見るか,地上アナログを見る理由,地上デジタル視聴種目
・ワンセグ利用意向,ワンセグ利用場所
・BS受信有無,BS視聴頻度,BSハイビジョン受信有無
・知っている番組・よく見ている番組(BS1,BS2,BSハイビジョン,BS民放)
・データ放送の利用頻度,データ放送利便性

(2)番組録画・動画視聴の実態
・テレビ番組録画頻度,録画番組の再生割合,主な録画機器
・よく録画している動画,保存しておくために録画する動画
・録画再生行動(とりあえず見たい番組をほとんど録画する,録画した番組を早送りして見たいところだけ見る,など)
・インターネット利用頻度,パソコンの動画サービス利用,携帯電話の動画サービス利用,ビデオソフト・映画視聴頻度
・CATV(ケーブルテレビ)加入有無,CATVの動画サービス利用
・動画サービス視聴意向

【フェイス項目】
・時間的ゆとり,経済的ゆとりを感じるか
・性別,生年
・職業
公開年月日 2021/03/30
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社会・文化
バージョン 1 : 2021-03-30
特記事項