東京大学

概要
調査番号 1462
調査名 大学上級管理職の現状と将来展望に関する調査,2015
寄託者 東京大学 大学経営・政策研究センター
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査は,大学の上級管理職の方々に,その現状と将来展望について尋ね,大学における上級管理者の意思決定等の実態と彼らの意識を明らかにすることを目的としている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査
量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国の大学上級管理職者(学長・総長,理事長,副学長,理事,事務局長・その他)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 配布数:3,996名 回収数:976名 回収率:24.4%
調査時点 2015年2月~3月
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出
調査方法 自記式調査票:紙
郵送法により実施
調査実施者 実施者は東京大学大学院 教育学研究科 大学経営・政策研究センター,実査は社団法人 輿論科学協会
DOI
委託者(経費) 平成24~27年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究A)「大学の経営管理職と学術管理職の相互作用に関する国際比較研究」
寄託時の関連報告書・関連論文 東京大学大学院教育学研究科大学経営・政策研究センター,2016,『大学上級管理職の現状と将来展望に関する調査報告書』 2016年3月
両角亜希子編著,2019,『学長リーダーシップの条件』 東信堂,2019年12月
両角亜希子,2021,「日本型大学IR の発展の方向性 -大学経営研究からの提案-」『エンロール・マネジメントとIR』 第2集, 2021年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
主要調査事項 (1)現在の役職と大学運営の仕組みについて
現在の役職,兼任の業務,主たる責任者である分野,大学運営の実質的な決定者,決定に対する自身の影響力,大学の実態とあるべき姿

(2)職業キャリアについて
現勤務大学での勤務開始年,現在の役職についた年,経験した役職,マネジメントや管理・運営の教育・研修を受けた経験,業務の時間配分(割合)

(3)フェイス項目
年齢,性別,学位・資格

(4)勤務先大学について
大学の設置形態,在籍学生数,主たるキャンパスの所在地,教育タイプ
公開年月日 2022/07/04
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SSJDAオリジナルトピック 経済・産業・経営
教育・学習
雇用・労働
バージョン 1 : 2022-07-04
特記事項