概要 |
調査番号
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1482
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調査名
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教育についての意識・経験に関する調査, 2020
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寄託者
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須藤 康介
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,さまざまな教育問題の実態について,誤認している人はどれくらいおり,どのような人が誤認をしやすいのか,というリサーチクエスチョンに基づき,実施された。 教育問題の誤認に影響する要因としては,本人および家族の出身校・教育経験,マスメディア接触頻度・SNS利用頻度などが想定された。 誤認を検証する主な教育問題は,少年犯罪の増加,教師の不祥事・犯罪などである。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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全国の25~59歳
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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4,500名
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調査時点
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2020年9月
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対象時期
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調査地域
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全国
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標本抽出
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NTTコムのモニターに対して,2015年の総務省「国勢調査」に基づいて,世代(4類型)×地域(4地域)×性別(2類型)の32類型の人数比が母集団と等しくなるようにサンプル割付を行った。 また,調査会社のモニターを対象とした調査では,回答者が高学力層に偏る傾向がある(今回の事前モニター調査でもそのことが確かめられた)ため,回顧的に尋ねた中学成績(3 類型)でも層化を行った。
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調査方法
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Web調査
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調査実施者
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須藤康介,実査はNTTコミュニケーションズ(株)
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DOI
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委託者(経費)
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科学研究費
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寄託時の関連報告書・関連論文
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須藤康介,2021,「少年犯罪増加認識の計量分析―「増加する重大少年犯罪」と思っているのは誰か」『駒澤社会学研究』57,2021年11月
須藤康介,2022,「「高学歴者ほど仕事ができる」の実証的検討―学歴四区分から見る人々の意識と実態」『明星大学研究紀要―教育学部』12,2022年3月
須藤康介,2022,「教師の不祥事イメージと信頼の規定要因―本人の学校経験とメディア接触に着目して」『東京未来大学研究紀要』16,2022年3月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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調査票
【 本調査 】
【 スクリーニング調査 】
集計表
【 本調査 】
【 スクリーニング調査 】
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主要調査事項
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(1)スクリーニング質問
性別,年齢,居住都道府県,居住市町村,中学3年生時の学年成績
(2)教育問題に関する認識
20年前と比べて増減したと思うか(重大な犯罪をする未成年の割合,殺人事件の被害にあう子供の割合,家庭での虐待によって死亡する子供の割合,学習塾に通っている小学生の割合,小学生の1ヶ月あたりの読書冊数,キスの経験がある高校生の割合,高校を中退する生徒の割合,就職して3年以内に離職する大卒者の割合)
朝食を食べる習慣が全くない小学生の割合の認識,私立中学生の割合の認識,四年制大学に進学する人の割合の認識,小中高生の自殺のうちいじめが原因と考えられる割合の認識,教師の懲戒処分の理由として最も多いと思うもの,同じ年齢層の人と比較した教師の犯罪率の認識,日本の中高生の数学の学力は知識問題と活用問題のどちらに強いと思うか
(3)学歴・職業
通っていた小学校・中学校・高校の学校設置者(公立・私立・国立),通っていた高校の四年制大学進学割合,最後に卒業した学校,卒業した大学の種類,現在の職業,現在の仕事内容,現在の職業と小6・中3・高3時のなりたかった職業は一致しているか,フルタイムで就労していた期間の長さ
これまでにしたフルタイムの仕事であてはまること(全般的に仕事ができるほうだ,複雑な内容でもすぐに理解できる,物覚えがよい,物事の原因や解決方法を論理的に考えられる,計画的に仕事を進められる,すぐに投げ出さずに努力を続ける,上司や仕事相手の意図を読み取るのが得意だ,人にわかりやすく物事を伝えられる,注意力不足によるミスをよくしてしまう,上司や仕事相手から叱られることが多い)
子供の有無,自身と配偶者の昨年の年収
(4)その他
メディア時間(テレビや動画サイトでドラマを見る,テレビや動画サイトでバラエティ番組を見る,テレビや動画サイトでニュース番組・報道番組を見る,Twitter, Instagram, FacebookなどのSNSを使う(LINEを除く),Yahooニュース、LINEニュースなどのWebニュースを見る,小説やライトノベルを読む(電子版を含む),教養書や学術書を読む(電子版を含む),漫画を読む(電子版を含む),新聞を読む(電子版を含む),テレビゲームやパソコンゲーム・携帯ゲームをする)
社会に関する意見(ほとんどの学校の先生は信頼できる,男女が両想いのときは男性から告白するべきだ,夫は外で働き妻は家庭を守るべきだ,生活に困っている人は本人に責任がある,誰でも努力すれば勉強が得意になれる,学歴が高い人ほど仕事ができる傾向がある,学歴が高い人は人間性が欠けていることが多い,近年家庭の教育力が低下している,近年教師の質が低下している,近年頼りない若者が増えている)
自分自身にあてはまること(日常生活全般に満足している,自分に自信がある,友人や知人が多いほうだ,困っている人を見かけたら知らない人でも助ける,自分の間違いや失敗は素直に認める,選挙の投票には必ず行く,現代の教育問題に関心がある,小中高時代にイヤな思い出がある,クリスマスなどのイベントは大事にしたい,家具の配置や持ち物で運勢が変わる気がする)
学力・知識(1から10までを英単語で書ける,英語で簡単に自己紹介ができる,国語の授業で読むような説明文の読解が得意である,「墓穴を掘る」という慣用句の意味を知っている,四国地方にある県をすべて言える,鎌倉時代の御恩と奉公について簡単に説明できる,60kmを1時間30分で進む車の時速を求めることができる,x + 6 = 2.5 x - 7という等式からxを求めることができる,アサガオの花を見ておしべとめしべの位置がわかる,2Ωの抵抗に5Vの電圧をかけたときの電流の量を求めることができる,パソコン関係で拡張子という言葉の意味がわかる,スマホで文字をフリック入力している(例:「か」を右にスライドして「け」とする))
小学生の時の様子(親が本を読んでいる姿を見かけた,親が新聞を読んでいる姿を見かけた,親が学校の先生の悪口を言っていた,自分のクラスが学級崩壊していた,夏休みの宿題をぎりぎりになって始めた)
両親の学歴
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公開年月日
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2023/04/12
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
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バージョン
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1 : 2023-04-12
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特記事項
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