概要 |
調査番号
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1485
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調査名
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質的調査データの管理・保存に関するアンケート , 2012
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寄託者
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小林 多寿子
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,科学研究費の助成を受け,質的データ・アーカイヴ化研究会(代表:小林多寿子)が2012年2月に実施した,質的調査データの管理・保存に関する郵送調査である。
近年,質的な調査法はさまざまな領域へ広がり,研究成果が着実に蓄積されている。その一方で,質的調査に取り組む研究者は,実際の調査の産物としてインタビュー・テープや写真,フィールドノートなど,さまざまな質的資料を手元に抱えており,今後,これらの資料をどのように扱っていけばいいのかという問題に直面している。
そこで本調査は,質的研究に携わってきた人々が,質的調査活動でどのようにしてデータを得て記録し,記録媒体をどのように管理・保存しているのかという,質的調査データの管理・保管の状況を知ることを目的として実施された。あわせて,質的調査データの管理・保存,アーカイヴに関する意見・考えも尋ねている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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日本オーラル・ヒストリー学会,生活史研究会,ライフストーリー研究会の会員
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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133名(回収率38%)
※公開データのサンプルサイズは204件(複数の調査にかんする回答があるため)
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調査時点
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2012年2月
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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非確率
日本オーラル・ヒストリー学会,生活史研究会,ライフストーリー研究会の会員名簿を用いている
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調査方法
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自記式調査票:紙
自記式,郵送調査
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調査実施者
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質的データ・アーカイブ化研究会(生活史研究会会員に対しては同研究会事務局が発送)
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DOI
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委託者(経費)
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日本学術振興会科学研究費(基盤研究C:2011年度~2013年度):23530619:
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寄託時の関連報告書・関連論文
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小林多寿子,2014,「質的調査データの公共性とアーカイヴ化の問題」『フォーラム現代社会学』13,2014年5月
小林多寿子,2014,『質的データ・アーカイヴ化とリサーチ・ヘリテージ 2011-2013年度科学研究費研究成果報告書』質的データ・アーカイヴ化研究会,2014年3月
小林多寿子,2019,「オーラルヒストリーとアーカイヴ化の可能性――質的データ・アーカイヴ化研究会調査より」『日本オーラル・ヒストリー研究』15,2019年9月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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(1)調査の概要
・回答する調査数,調査形態,調査開始時期,調査期間
(2)調査実施と成果公表
・データの種類,記録方法,記録機器,調査許諾
・トランスクリプトの作成,トランスクリプトの形
・調査の成果物
(3)フェイス項目
・性別,年齢,専門領域
最大3調査に関して,以上の項目をそれぞれ回答。
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公開年月日
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2023/12/11
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
その他
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SSJDAオリジナルトピック
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その他
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バージョン
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1 : 2023-12-11
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特記事項
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自由記述の変数は非公開です。
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