| 概要 | |||||||
| 調査番号 | 1515 | ||||||
| 調査名 | 中東世論調査（イスラエル2011年）, 2011 | ||||||
| 寄託者 | 浜中 新吾 | ||||||
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
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| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 | ||||||
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利用期限 |
一年間 | ||||||
| データ提供方法 | ダウンロード | ||||||
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 | ||||||
| 引用・謝辞の例 |
二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。 二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから 「中東世論調査（イスラエル2011年）, 2011」 (浜中 新吾) の個票データの提供を受けました。 https://doi.org/10.34500/SSJDA.1515 ※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。 |
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| 調査の概要 | 本調査は，イスラエル人を対象とした世論調査の実施および調査結果の集計・計量分析を通じて，(1)イスラエル人が政治および社会経済において自国ならびに他国をどう見ているのかを把握し，(2)イスラエルの政治および社会経済への貢献のありようを提言することを主たる目的とする。 | ||||||
| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ | ||||||
| 調査対象 | イスラエル国に在住する18歳以上のイスラエル国民男女 | ||||||
| 調査対象の単位 | 個人 | ||||||
| サンプルサイズ | 801 | ||||||
| 調査時点 | 2011年10月30日～2011年11月7日 | ||||||
| 対象時期 | |||||||
| 調査地域 | イスラエル イスラエル国 | ||||||
| 標本抽出 |
確率: 層別抽出
以下の手順でダハフ研究所がサンプルを抽出。 ① イスラエル中央統計局（Halushecha Hameruchazit Lestatistika: Central Bureau of Statistics）が提供したサンプリング・フレーム（800サンプル）に依拠。ユダヤ人は680サンプル，アラブ人（イスラエル国籍を有するアラブ人，「イスラエル・アラブ」，「48年パレスチナ人」と呼ばれる）は120サンプル。人口比の関係でアラブ人は1サンプル余分に調査している。 ② 旧ソビエト連邦からの移民，超正統派ユダヤ教徒，西岸地区の入植者およびユダヤ人住民，キブツ住民，その他ユダヤ人，アラブ人の存在を考慮し，選定。 ③ 居住地区の特性（地理的空間，都市規模など）を考慮，選定。 ④ 移民の場合は出生地および移民年次を考慮。アラブ人の場合は宗派（イスラーム教，キリスト教，ドルーズ派）を考慮。 ⑤ CATI（Computer Assisted Telephone Interviewing）に組み込まれたRDD（Random Digit Dialing）で電話番号をランダムに発生させ、面接対象者を選定。 |
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| 調査方法 |
電話法：コンピュータ支援（CATI）
ヘブライ語、ロシア語、アラビア語による電話聴取法。 サンプル抽出された電話番号は3回まで異なる日時にかけ直しを行った。回答拒否を避けるよう依頼を繰り返し，やりとりを中断する場合は別の日時にかけ直すこととした。 |
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| 調査実施者 |
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| DOI | https://doi.org/10.34500/SSJDA.1515 | ||||||
| 委託者(経費) |
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| 寄託時の関連報告書・関連論文 | 浜中新吾・青山弘之・山尾大・髙岡豊・溝渕正季， 2011，『「中東世論調査（イスラエル2011年）」単純集計報告書』，2011年12月 | ||||||
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら | ||||||
| 調査票・コードブック・集計表など | 【 調査票（日本語） 】 【 調査票（ヘブライ語） 】 【 集計表 】 | ||||||
| 主要調査事項 |
（1）政治への考え方 ・各国の政治的課題解決への貢献，事件の国益への寄与 ・イスラエルの民主主義への誇り，イスラエル国防軍への誇り，シオニズムへの誇り，イスラエルの経済への誇り，イスラエルの社会保障制度への誇り，イスラエルへの司法制度への誇り，ユダヤ文化(アラブ人にはアラブ文化)への誇り，イスラエルの政治指導者への誇り ・領土への考え，政党への考え，政治家への考え，選挙があった場合の投票先（政党・組織），直近の選挙での投票先政党 （2）人口統計学的質問 性別，年齢，現住所への居住期間，出生地，イスラエルに移民した年，宗教，宗教的な定義づけ，母語，自身を含めた世帯人数，社会的状態，最終学歴，主要な稼ぎ手か，家庭の支出 |
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| 公開年月日 | 2025/10/15 | ||||||
| CESSDAトピック |
詳細はこちら 政府、政治制度、組織 政治行動と政治的態度 |
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| SSJDAオリジナルトピック | 国際比較・外交 政治・行政・選挙 | ||||||
| バージョン | 1 ： 2025-10-15 | ||||||
| 特記事項 |
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