概要 |
調査番号
|
1516
|
調査名
|
中東世論調査(イラク2011年), 2011
|
寄託者
|
浜中 新吾
|
利用申込先・承認手続き
|
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
|
教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
|
一年間 |
データ提供方法
|
ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
|
利用不可 |
引用・謝辞の例
|
二次分析の結果を発表する際には、個票データについて以下の文を付することにより、個票データの出典を明記してください。
二次分析にあたり、東京大学社会科学研究所附属社会調査データアーカイブ研究センターSSJデータアーカイブから
「中東世論調査(イラク2011年), 2011」 (浜中 新吾) の個票データの提供を受けました。
https://doi.org/10.34500/SSJDA.1516
※例えばシリーズで複数調査をご利用になられた場合は調査名の箇所にシリーズ名を記載するなど、状況に応じてご修正いただけると幸いです。ご不明点等ございましたら ssjda@iss.u-tokyo.ac.jp までお問い合わせください。
|
調査の概要
|
本調査は,イラク人を対象とした世論調査の実施および調査結果の集計・計量分析を通じて,(1)イラク人が政治および社会経済において自国ならびに他国をどう見ているのかを把握し,(2)イラクの政治および社会経済研究への貢献のありようを提言することを主たる目的とする。
|
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
|
量的調査: ミクロデータ
|
調査対象
|
イラク国に在住する18歳以上のイラク国民男女,および国外のイラク人難民男女
|
調査対象の単位
|
個人
|
サンプルサイズ
|
701(面接依頼は1,031人)
|
調査時点
|
2011年10月7日~2011年10月18日
|
対象時期
|
|
調査地域
|
イラク
イラク国
|
標本抽出
|
確率: 層別抽出: 比例割当法
・以下の手順でイラク戦略研究所がサンプルを抽出。
① 人口分布の最新センサスが不在であることから,1930年代のセンサスをもとに,サンプルを県別に配分した。特に,民族と宗派の配分が,人口比に比例するように抽出した。
② 層化無作為抽出法,エリア・サンプリング。
③ イラク人難民に対しても,レバノンとヨルダンで調査を行った。
・701 人から回答を得るまで,1,031 人に面接した。
|
調査方法
|
個別面接法
・アラビア語,クルド語による個別訪問面接聴取法。
・調査員合計20人で,事前にイラクのイルビール市内で調査のトレーニングを行った。
|
調査実施者
|
|
DOI
|
https://doi.org/10.34500/SSJDA.1516
|
委託者(経費)
|
委託者(経費)名 |
研究費番号 |
研究費拠出機関 |
日本学術振興会科学研究費補助金「基盤研究(B)」(研究代表者:浜中新吾) |
JP23310173 |
日本学術振興会 |
|
寄託時の関連報告書・関連論文
|
山尾大・浜中新吾・青山弘之・髙岡豊・溝渕正季,2012,『「中東世論調査(イラク2011年)」単純集計報告書』,2012年1月
|
SSJDAデータ貸出による二次成果物
|
二次成果物一覧はこちら
|
調査票・コードブック・集計表など
|
【 調査票 】
【 集計表 】
|
主要調査事項
|
(1)政治への考え方
各国の中東諸国の安定実現への寄与度,各事象のイラクの政治的・社会的安定実現にとっての重要性,明日選挙が行われた場合の投票先(政党・組織),各政治イデオロギーへの共鳴度,メディア利用頻度
(2)人口統計学的質問
性別,年齢,最終学歴,職種,世帯月収,民族・宗派,母語,現住所での居住年数,調査地点
|
公開年月日
|
2025/10/15
|
CESSDAトピック
|
詳細はこちら
政治行動と政治的態度
政治的イデオロギー
|
SSJDAオリジナルトピック
|
国際比較・外交
政治・行政・選挙
|
バージョン
|
1 : 2025-10-15
|
特記事項
|
居住地(D3)、出生地(D4)に関する変数は非公開です。
|