東京大学

概要
調査番号 1577
調査名 子どもの生活と学びに関する親子調査 Wave2, 語彙力・読解力調査,2017
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学び」研究プロジェクト(親子パネル調査)では,子どもの生活や学習の状況,保護者の子育ての様子を複数年にわたって調査し,それらが子どもの成長とともに,どのように変化するのかを明らかにするものである。これにより,子どもの生活や学習,子育ての現状や課題をとらえ,よりよい教育や子育てのあり方を検討する。
 本研究プロジェクトの特徴は以下の3点である。(1) 毎年,小学1年生を新規に追加する継続的なパネル調査を実施しているため,小学1年生から高校3年生の「現在」と「時代変化」をとらえることができる。(2) 同じ子どもとその保護者を継続して調査しているため,親子の「成長・発達」のプロセスをとらえることができる。(3) 子どもの生活と学習にかかわる意識や実態を幅広く,詳細にとらえることができる。

 提供データには 2016年度語彙力・読解力調査スコアが含まれています。
 以下データの利用をご希望の方は1363をご参照ください。
・2015年度ベースサーベイ(親子調査Wave1)
・2016年度ベースサーベイ(親子調査Wave2)
・2017年度ベースサーベイ(親子調査Wave3)
・2018年度ベースサーベイ(親子調査Wave4)
・2017年度高3生調査
・2018年度高3生調査
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 語彙力調査:全国の小学3年生,6年生,中学3年生,高校3年生の子ども ※2017年3月時点の該当学年
読解力調査:全国の中学3年生,高校3年生の子ども ※2017年3月時点の該当学年
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 語彙力調査:小学3年生,6年生,中学3年生,高校3年生の子ども3,693名 ※「調査モニター」のうち2017年3月時点の該当学年の子ども7,089名に配布
読解力調査:中学3年生,高校3年生の子ども1,152名 ※「調査モニター」のうち2017年3月時点の該当学年の子ども3,650名に配布
調査時点 2016年度語彙力・読解力調査:2017年3月
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出 非確率: クオータ抽出
親子調査Wave1:「調査モニター」は,全国の小学1年生~高校3年生のリストから,全国7地域の児童・生徒比率(文部科学省「学校基本調査」平成25~26年度)に応じて抽出した「調査モニター募集対象者」に対して,2014年2月から2015年5月にかけて募集。
親子調査Wave2:Wave1と同一の「調査モニター」に調査票を配布。ただし,小学1年生は,Wave1と同様に全国7地域の小学1年生の比率に応じて抽出し,「調査モニター」に追加。
語彙力調査:「調査モニター」のうち2017年3月時点の小学3年生,6年生,中学3年生,高校3年生に調査票を配布。
読解力調査:「調査モニター」のうち2017年3月時点の中学3年生,高校3年生に調査票を配布
調査方法 教育測定・テスト
語彙力調査:インターネットによる語彙力テスト
読解力調査:インターネットによる読解力テスト
調査実施者 ベネッセ教育総合研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 2016年度語彙力・読解力調査の問題は非公開(読解力調査 問題例
主要調査事項 【語彙力】
IRTスコア,小3偏差値スコア
【読解力】
IRTスコア,中3偏差値スコア
公開年月日 2024/06/05
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バージョン 1 : 2024-06-05
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