東京大学

概要
調査番号 1607
調査名 第5回学習基本調査(高校生版),2015
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要 本調査は,子どもの学習に関して,学校での学び,家庭学習や校外学習,学習に対する意識・意欲,進路意識など,広くその実態をとらえ,経年での変化をみることを目的としている。
1990年から5年ごとに実施している。本調査は,毎回ほぼ同じ質問項目で同一の学校に協力をお願いしており,1990年以降の時系列的な変化を正確に把握することができる。また調査対象は大都市,地方都市,郡部の小・中・高校生としており,地域や学校段階による違いもとらえることができるのが大きな特徴である。2015年に第5回の調査を実施,25年の変化をみることができる。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 全国4地域(下記)の高校2年生(公立普通科)
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 4,426名(大都市 1,195名,地方都市 1,762名,郡部 1,469名)
調査時点 2015年6~7月
対象時期
調査地域 東北地方
東京都
四国地方
九州地方
全国4地域(東京都内,および東北,四国,九州地方の都市部と郡部)
標本抽出
調査方法 自記式調査票:紙
学校通しの質問紙による自記式調査
調査実施者 ベネッセ教育総合研究所
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 ベネッセ教育総合研究所編,2016,「『第5回学習基本調査』データブック [2015] 」 (株)ベネッセコーポレーション,2016年3月
ベネッセ教育総合研究所編,2016,「『第5回学習基本調査』報告書 [2015]」(株)ベネッセコーポレーション,2016年3月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票
集計表
主要調査事項 (1)属性
・性別
・文理のコース

(2)学校での学習の様子
・好きな教科
・授業の理解度
・授業の受け方
・学校での勉強方法

(3)家での学習の様子
・家庭学習の頻度
・学校外での学習時間
・テスト勉強の開始時期
・家での学習の仕方と様子
・勉強の仕方分類タイプ
・日常生活の中での「学習」
・学校外での学習活動

(4)学校外の学習機会
・学習塾・予備校の利用(頻度・タイプ)
・諸学習機会の利用
・学習で感じること

(5)成績観
・成績の自己評価
・学習上の悩み
・成績観・学習観

(6)社会観・価値観
・勉強の効用
・社会観・価値観

(7)進路・進学意識
・受験と希望する進学段階
・希望する大学のタイプ
・希望する入試方法「推薦入試やAO入試」と「一般入試」
・英語検定や資格検定の受験有無

(8)学校外の勉強状況
・家の勉強時間
・部活動の参加状況
・メディアを使って勉強頻度,勉強仕方,感じること
・家の勉強環境

※調査項目の詳細については,調査票を参照。
公開年月日 2024/06/11
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高等教育
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 1 : 2024-06-11
特記事項 ※学校名データは非公開となっています