概要 |
調査番号
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1627
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調査名
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ライフマネジメントに関する高年齢層の意識調査, 2023
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寄託者
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生命保険文化センター
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,多様化する長寿社会に対する高齢者の考え方,生活の実態・意向等を把握し,これからの長寿社会のあり方を検討することを目的としている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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60歳以上の男女個人
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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回収サンプル:2,084
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調査時点
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2023年4月6日~5月28日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 系統抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
層化2段無作為抽出
第一次抽出:2020年国勢調査における調査区を第一次抽出単位として使用した。抽出についてはまず,全国の市町村を都道府県を単位に13ブロックに分類し,さらに各ブロック内において,都市規模によって4分類し,層化を行った。各層における60歳以上人口(令和4(2022)年1月1日現在住民基本台帳値)の大きさにより標本(200地点)を比例配分した。調査地点については,層ごとに層における利用可能な国調人口(65歳以上人口)の合計/層で算出された調査地点数=抽出間隔を算出し,等間隔抽出法によって該当番目が含まれる基本調査区を抽出した。
第二次抽出:各調査地点における対象者の抽出は,住民基本台帳により,抽出の起点から等間隔抽出法によって抽出した(各地点10人前後)。
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調査方法
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自記式調査票:紙
留置聴取法
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調査実施者
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生命保険文化センター,実査は(一社)中央調査社
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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生命保険文化センター,2023,「ライフマネジメントに関する高年齢層の意識調査」2023年12月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
【 集計表 】
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主要調査事項
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(1)健康・パーソナリティ
・主観的健康,客観的健康状態,健全な食生活,1日の歩行時間,社会貢献活動
・行動・性格,リスク回避性
・時間割引率
・運転習慣,外出時の移動手段,特殊詐欺被害を防ぐための行動,認知症予防のための行動
(2)社会保障・金融
・公的年金制度の特徴の認知,想定寿命,公的年金受給開始年齢を自由に選択できることの認知,公的年金受給の有無,公的年金受給開始を遅らせる際の基準
・金融・保険に関する知識への自信,金利計算,金融・保険リテラシー
(3)長寿社会到来と財産管理
・何歳まで生きると思うか
・退職後の生活資金に対する不安・経済的準備,生活で困った際の相談相手,自身の病気・ケガに対する経済的不安・準備,介護の有無,要介護状態になることへの経済的不安・準備
・親の介護の有無,自身が万が一の際の経済的不安・準備,しておけばよかったと思う経済的準備,相続準備の有無,判断能力低下時への準備の有無・相談相手・金融資産の取扱い方,人生全般に関する後悔,幸福度
(4)フェース項目
・性別,出生年月,現在無職か,職業,できる仕事があれば働きたいか,本人学歴,本人年収,退職・引退(予定)年齢,退職金見込額
・婚姻状況,配偶者出生年月,配偶者は現在無職か,配偶者職業,配偶者年収,配偶者の退職・引退(予定)年齢,配偶者の今後の退職金見込額
・同居家族と人数,非同居家族や付き合いのある親族と人数
・公的年金収入年額,就労収入年額,その他収入年額,夫婦の生活費月額,夫婦の医療・介護費用月額,世帯保有金融資産額,既払込保険料総額,住居形態
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公開年月日
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2024/10/17
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
健康一般とウェルビーイング
高齢者
特定の社会サービスの利用と供給
社会状況と社会指標
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SSJDAオリジナルトピック
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保健・医療
社会保障・福祉
社会・文化
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バージョン
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1 : 2024-10-17
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特記事項
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