概要 |
調査番号
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1650
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調査名
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貯蓄に関する世論調査, 1988
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寄託者
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金融経済教育推進機構
(寄託時:金融広報中央委員会)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,貯蓄の実態・目的,貯蓄や借入金についての考え方,生活設計や家計管理の状況などを把握し,貯蓄運動に役立てることを目的として,全国の普通世帯(世帯員2名以上の世帯)を対象に実施したものである。
主に,貯蓄・借入金,生活設計・家計管理などが調査項目に含まれる。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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世帯員2名以上の世帯
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調査対象の単位
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世帯
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サンプルサイズ
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4,334世帯(回収率 72.2%)
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調査時点
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1988年6月23日~7月4日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 層別抽出: 比例割当法
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法により全国から400地点を選び,各調査地点から無作為に15世帯を選ぶことによって計6,000の調査対象者を抽出。
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調査方法
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自記式調査票:紙
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調査実施者
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貯蓄広報中央委員会,実査は株式会社日本リサーチセンター |
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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貯蓄広報中央委員会, 1988, 『貯蓄に関する世論調査 昭和63年』貯蓄広報中央委員会, 1988年10月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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(1)貯蓄・借入金
年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄有無,年間手取り収入からの貯蓄割合(%),ボーナス・臨時収入等からの貯蓄有無,ボーナス・臨時収入等からの貯蓄割合(%),現在の貯蓄保有状況,貯蓄商品別残高,今後貯蓄を増やす場合の商品別割合,家計の貯蓄残高の評価,今後の貯蓄方針,貯蓄残高の1年前との増減比較,貯蓄残高が増加した理由,貯蓄残高が減少した理由,貯蓄に関する行動,貯蓄商品の選択基準,貯蓄の目的,貯蓄目標残高,貯蓄に関する対応(手取り収入の増加,物価の上昇,等),非課税貯蓄制度改正後の貯蓄についての考え方,非課税貯蓄制度改正後の預けがえの有無,非課税貯蓄制度の対象者数,老人に対する少額貯蓄非課税制度の利用状況,少額公債非課税制度,郵便貯金非課税制度の利用状況,借入金の有無,現在の借入金残高および内訳(うち公的住宅専門金融機関,その他金融機関,等),年間借入金返済額(うち住宅ローン),借入目的,借入金返済の家計への影響,クレジットカードの利用状況,クレジットカード保有枚数・利用額,クレジットカードの利用程度,クレジットカードを積極的に利用する理由,クレジットカードを積極的に利用しない理由
(2)生活設計・家計管理
生活設計の有無・スパン,生活設計を立てない理由,家計簿の記録の有無,家計簿のつけ方(予算管理の有無,クレジット,月賦,自動振替などの記帳方法),家計簿をつけない理由,節約に関する行動,現在の住居状況,住宅取得予定時の世帯主の年齢,住宅取得必要資金(うち自己資金,借入金),老後の家計についての考え(60歳未満),老後を心配していない理由(60歳未満),心配である理由(60歳未満),現在の家計についての考え(60歳以上),生活費 の収入源(60歳以上),豊かな老後の実現に必要なこと(60歳以上),こどものこづかいの渡し方(金額をきめまとめて渡す,必要のつど渡している,全く渡さない),こどものこづかい額,こどもにこづかい帳をつけさせているか,生活・貯蓄に関する考え
(3)フェイス項目
世帯人数,世帯主年齢,世帯年収,世帯主の職業,地域,都市規模
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公開年月日
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2025/03/18
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
所得、財産、投資・貯蓄
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SSJDAオリジナルトピック
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経済・産業・経営
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バージョン
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1 : 2025-03-18
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特記事項
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