概要 |
調査番号
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1657
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調査名
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貯蓄と消費に関する世論調査, 1995
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寄託者
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金融経済教育推進機構
(寄託時:金融広報中央委員会)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,貯蓄や借入金の実態,生活設計や家計管理の状況などを把握して貯蓄運動に役立てることを目的として,全国の普通世帯(世帯員2名以上の世帯)を対象に実施したものである。
主に,貯蓄等,消費と借入,生活の設計などが調査項目に含まれる。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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世帯員2名以上の普通世帯
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調査対象の単位
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世帯
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サンプルサイズ
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4,217世帯(回収率 70.3%)
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調査時点
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1995年6月23日~7月3日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 層別抽出: 比例割当法
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法により全国から400地点を選び,各調査地点から無作為に15世帯を選ぶことによって計6,000の調査対象者を抽出。
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調査方法
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自記式調査票:紙
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調査実施者
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貯蓄広報中央委員会,実査は株式会社日本リサーチセンター |
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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貯蓄広報中央委員会,1995,『貯蓄と消費に関する世論調査 平成7年』貯蓄広報中央委員会,1995年10月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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(1)貯蓄等
年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄有無,年間手取り収入からの貯蓄割合(%),ボーナス・臨時収入等からの貯蓄有無,ボーナス・臨時収入からの貯蓄割合(%),現在の貯蓄保有状況,貯蓄商品別残高,今後貯蓄を増やしていく場合の商品別構成比,貯蓄商品の選択基準,家庭の貯蓄残高の評価,貯蓄残高の1年前との増減比較,貯蓄残高が増加した理由,貯蓄残高が減少した理由,貯蓄の目的,貯蓄目標残高,貯蓄目標達成予定時期,金融機関の選択理由,民間金融機関の経営内容の判断基準,金融機関の預け替え基準,金融機関のサービスについての不満・改善点,金融自由化の発展に関する考え,貯蓄商品の固定・変動金利商品の選択
(2)消費と借入
過去1年間の収入・支出内訳,前年度の年間手取り収入,前年と比較した過去1年間の消費支出の増減,消費支出を増やした項目,消費支出を減らした項目,家計の消費支出の1年後の増減予想,消費支出を増やす予定の項目,消費支出を減らす予定の項目,過去1年間の消費支出で重視したもの(健康・美容の維持,等)・今後1年間の消費支出で重視したいと考えているもの(健康・美容の維持,等),消費生活・スタイルへの考え,価格破壊現象への考え,借入金の有無,現在の借入金残高,借入先別内訳,借入目的,住宅ローンの見直し
(3)生活の設計
経済的な豊かさの実感,経済的な豊かさを実感する条件,現在・1年後の暮らし向きへの考え,貯蓄に関する生活意識,家計簿の記録の有無・経験,生活設計の有無・スパン,生活設計を考えるにあたり重視していること,生活設計を立てる際の情報源,生活設計を立てていない理由・立てる上での問題点,現在の住居状況,住宅取得予定時の世帯主の年齢,住宅取得予定の必要資金総額(うち自己資金・借入金),老後のひと月当たり最低生活費(60歳未満),老後の暮らしについての経済面での考え(60歳未満),老後の生活を心配していない理由(60歳未満),老後の生活を心配している理由(60歳未満),家庭のひと月当たり最低生活費(60歳以上),現在の暮らし向き,現在の生活費の収入源(60歳以上),豊かな老後の実現に必要なこと(高齢者に対する雇用機会の確保,公的年金制度の拡充,等),高齢者介護問題(関心の有無,貯蓄以外に介護費用のための保険加入,ホームヘルパーなどに関する情報収集,等),こどものこづかい額
(4)フェイス項目
世帯人数,世帯主年齢,世帯主の職業,家族の就業状況,地域,都市規模
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公開年月日
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2025/02/07
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
所得、財産、投資・貯蓄
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SSJDAオリジナルトピック
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経済・産業・経営
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バージョン
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1 : 2025-02-07
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特記事項
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