概要 |
調査番号
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1660
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調査名
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貯蓄と消費に関する世論調査, 1997
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寄託者
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金融経済教育推進機構
(寄託時:金融広報中央委員会)
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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本調査は,貯蓄や借入金の実態,生活設計や家計管理の状況などを把握して貯蓄運動に役立てることを目的として,全国の普通世帯(世帯員2名以上の世帯)を対象に実施したものである。
主に,貯蓄等,消費と借入,生活の設計などが調査項目に含まれる。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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世帯員2名以上の普通世帯
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調査対象の単位
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世帯
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サンプルサイズ
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4,286世帯(回収率 71.4%)
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調査時点
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1997年6月20日~6月30日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 層別抽出: 比例割当法
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法により全国から400地点を選び,各調査地点から無作為に15世帯を選ぶことによって計6,000の調査対象者を抽出。
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調査方法
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自記式調査票:紙
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調査実施者
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貯蓄広報中央委員会,実査は株式会社日本リサーチセンター |
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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貯蓄広報中央委員会,1997,『貯蓄と消費に関する世論調査 平成9年』貯蓄広報中央委員会,1997年10月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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(1)貯蓄等
年間手取り収入(臨時収入を含む)からの貯蓄有無,年間手取り収入からの貯蓄割合(%),ボーナス・臨時収入等からの貯蓄有無,ボーナス・臨時収入からの貯蓄割合(%),現在の貯蓄保有状況,貯蓄商品別残高,今後貯蓄を増やしていく場合最も重視する貯蓄商品,貯蓄商品の選択基準,家庭の貯蓄残高の評価,貯蓄残高の1年前との増減比較,貯蓄残高が増加した理由,貯蓄残高が減少した理由,1年後の貯蓄残高予想,貯蓄の目的,貯蓄目標残高,貯蓄に関する行動,金融機関の選択理由,「預金保険制度」についての知識,貯蓄をより安全にするためにとった行動,金融商品の選択に関する自己責任についての考え方,今後取引のウエイトを増やしてみたい金融機関,金融機関のサービスについての不満・改善点,金融ビッグバンについての認知度,ビックバンで実現すると思われること,ビックバンの進展によって予想されること,外貨建て金融商品の保有経験,外貨建て金融商品の保有希望,外貨建て金融商品を保有したくない理由,外為取引が自由化されたことにより興味のある外貨取引,「著しい高収益かつ元本保証」をうたった(いわゆる悪徳商法)の購入有無,悪徳商法による商品をどう思うか
(2)消費と借入
過去1年間の収入・支出内訳,前年と比較した現在の手取り収入の増減,1年後の手取り収入の見立て,前年と比較した過去1年間の消費支出の増減,「消費支出」を増やした項目と理由,「消費支出」を減らした項目と理由,家計の支出の1年後の増減予想,借入金の有無,現在の借入金残高,借入先内訳,借入目的
(3)生活の設計
経済的な豊かさ・心の豊かさの実感,経済的な豊かさを実感する条件,心の豊かさを実感する条件,家計簿の記録の有無・経験,生活設計の有無・スパン,現在の住居状況,住宅取得予定時の世帯主の年齢,住宅取得必要資金総額(うち自己資金,借入金),老後のひと月あたりの最低生活費(60歳未満),年金支給時に最低準備しておく貯蓄残高(60歳未満),家庭のひと月当たり最低生活費(60歳以上),現在の暮らし向き,老後の暮らしについての経済面での考え,老後の生活を心配していない理由,老後の生活を心配している理由,年金で老後の必要資金をまかなえると思うか,ゆとりはないと考える理由,まかなうための手段,現在の生活費の収入源(60歳以上),老後の暮らし方(子どもとの同居,老人ホームへの入居,等)老後を過ごす方法(出来るだけ長く仕事を続ける,趣味に打ち込む,等),こどものこづかい額
(4)フェイス項目
世帯人数,世帯主年齢,世帯主の職業,家族の就業状況,調査票記入者の属性,地域,都市規模
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公開年月日
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2025/02/07
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
所得、財産、投資・貯蓄
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SSJDAオリジナルトピック
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経済・産業・経営
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バージョン
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1 : 2025-02-07
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特記事項
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