東京大学

概要
調査番号 1692
調査名 子どものくらしとお金に関する調査(第1回), 2005
寄託者 金融経済教育推進機構
(寄託時:金融広報中央委員会)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要 本調査は,児童・生徒のお金にまつわる日常生活(お小遣い・お年玉・携帯電話・インターネットなど)ならびに,お金に関する意識や金融経済に関する基本的な知識などを無記名のアンケート方式により調査し,金融広報活動に役立てることを目的として実施したものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 国内の小学校・中学校・高等学校に在籍する児童・生徒
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 【小学校】
学校数 163
児童数
低学年 7,205
中学年 8,786
高学年 9,153

【中学校】
学校数 207
生徒数 34,514

【高校】
学校数 136
生徒数 27,789
調査時点 2005年12月~2006年3月
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出 その他
以下の方法により標本を抽出
(1)公募による募集(教育関係者向けセミナー等の席上で協力先募集案内を配付,ホームページにて募集)
(2)無作為抽出法により抽出した先に協力を依頼
(3)都道府県金融広報委員会を通じた金銭・金融教育研究校への依頼
(4)都道府県金融広報委員会の依頼を受け,教育委員会が学校を指定
(5)その他個別校への依頼
調査方法 自記式調査票:紙
自記式(学校経由)
調査実施者 金融広報中央委員会
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 「『子どものくらしとお金に関する調査(平成17年度)』」,2006年5月,金融広報中央委員会
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票(小学校低学年)
調査票(小学校中学年)
調査票(小学校高学年)
調査票(中学生)
調査票(高校生)
調査票(学校)
主要調査事項 【共通】
(1) フェース項目
性別,同居家族数,きょうだい数
(2) おこづかいに関する項目
おこづかいをもらっているか,おこづかいをもらう頻度,おこづかいの金額,おこづかいを誰からもらっているか,おこづかいをもらうタイミング,おこづかい帳をつけているか,おこづかいで買うもの
(3)お年玉に関する項目
お年玉をもらったか,お年玉を誰からもらったか,お年玉の金額
(4)お金に関する項目
お金に対する考え方
(5)普段の過ごし方に関する項目
放課後にすること,やっている家事・お手伝い
(7)会話に関する項目
家族と話す内容,友達と話す内容
(8)金融経済の知識に関する項目
聞いたことのあることわざ

【小学生(中)以上】
(3) お年玉に関する項目
お年玉の金額(合計・親・その他),お年玉の使い方 (4)お金に関する項目
自分の貯金の有無
(6)自分の持ち物に関する項目
自分が持っているもの
(8)金融経済の知識に関する項目
金融経済の知識

【小学生(高)以上】
(5)普段の過ごし方に関する項目
インターネット利用経験,インターネット利用場所

【中学生以上】
(4)お金に関する項目
金額に対する認識(自由に使いたい・大金だと思う)
(5)普段の過ごし方に関する項目
アルバイトをしてみたいか(高校生の場合はアルバイト経験),通学方法
(6)自分の持ち物に関する項目
学校への所持金額,携帯電話利用料の支払い主と金額,携帯電話の利用目的,インターネット利用目的
公開年月日 2024/08/01
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バージョン 1 : 2024-08-01
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