東京大学

概要
調査番号 1693
調査名 子どものくらしとお金に関する調査(第2回), 2010
寄託者 金融経済教育推進機構
(寄託時:金融広報中央委員会)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis 利用不可
調査の概要  本調査は,学校における金融教育の支援活動の参考とするため,子どものお金にまつわる日常生活(おこづかい,お年玉,インターネット利用など),お金に関する意識・行動,金融経済に関する基本的な知識などを,無記名のアンケート方式により調査したものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 国内の小学校・中学校・高等学校に在籍する児童・生徒
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ 【小学校】
学校数 123
児童数
低学年 5,810
中学年 6,427
高学年 8,094

【中学校】
学校数 128
生徒数 20,139

【高校】
学校数 125
生徒数 28,303
調査時点 2010年12月~2011年3月
対象時期
調査地域 日本
全国
標本抽出 その他
以下の方法により標本を抽出
(1)公募による募集(教育関係者向けセミナー等の席上で協力先募集案内を配付、ホームページにて募集)
(2)無作為抽出法により抽出した先に協力を依頼
(3)都道府県金融広報委員会を通じた金融・金銭教育研究校への依頼
(4)その他個別校への依頼(教育関係者向けセミナー等に参加した学校など)
調査方法 自記式調査票:紙
自記式(学校経由)
調査実施者 金融広報中央委員会,実査はトランス・コスモス株式会社
DOI
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 金融広報中央委員会,2011,「『子どものくらしとお金に関する調査』(第2回)平成22年度調査」,2011年6月
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など 調査票(小学校低学年)
調査票(小学校中学年)
調査票(小学校高学年)
調査票(中学生)
調査票(高校生)
調査票(学校)
主要調査事項 【共通】
(1)フェイス項目
性別,同居家族数,きょうだい数
(2)おこづかいに関する項目
おこづかいをもらっているか,おこづかいをもらう頻度,おこづかいの金額,おこづかいを誰からもらっているか,おこづかいをもらうタイミング
(3)お年玉に関する項目
お年玉をもらったか,お年玉を誰からもらったか,お年玉の金額
(4)お金の使い方や管理に関する項目
おこづかい帳をつけているか,おこづかいで買うもの,おこづかいが不足した経験,おこづかいが不足した時の対応
(5)持ち物に関する項目
自分が持っているもの
(10)家の人との会話に関する項目
家族と話す内容
(11)家事・手伝いに関する項目
やっている家事・お手伝い
(13)お金についての意識に関する項目
お金についての意識
(15)お金の知識と行動等に関する項目
お金に関する行動

【小学生(中)以上】
(3)お年玉に関する項目
お年玉の金額(合計・親・その他)
(4)お金の使い方や管理に関する項目
お年玉の使い方,自分の貯蓄の有無
(7)インターネットに関する項目
インターネットの利用状況,インターネットの利用媒体・利用場所
(14)金融経済の知識に関する項目
金融経済の知識

【中学生以上】
(4)お金の使い方や管理に関する項目
おこづかいを使う頻度
(6)携帯電話に関する項目
携帯電話利用料の支払い主と金額,携帯電話の利用目的
(7)インターネットに関する項目
インターネットの利用状況,インターネットの利用媒体・利用場所,インターネット利用目的・有料か無料か
(8)電子マネーほかに関する項目
電子マネーほかの利用状況
(9)消費者トラブルに関する項目
消費者トラブルの経験
(12)アルバイトに関する項目
アルバイトをしてみたいか(高校生はアルバイト経験)
(13)お金についての意識に関する項目
金額に対する認識(自由に使いたい・大金だと思う・高校生が一か月で稼げる)(高校生は卒業後に一か月で稼げる・一か月あたり一人暮らしに必要な金額も回答)
(14)金融経済用語の知識に関する項目
高校生の金融経済用語の知識(高校生のみ)
公開年月日 2024/10/31
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バージョン 1 : 2024-10-31
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