概要 |
調査番号
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1726
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調査名
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食育に関する意識調査, 2023
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寄託者
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農林水産省 消費・安全局 消費者行政・食育課
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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近年,栄養の偏り,不規則な食事,肥満や生活習慣病の増加,朝食の欠食,食の海外への依存,伝統的な食文化の危機,食の安全等,国民の食生活をめぐる環境が大きく変化している。
内閣府では,このような食生活に関する環境変化を踏まえ,食育に対する国民の意識を把握し,今後の食育推進施策の参考とすることを目的として,2005年の「食育に関する特別世論調査」から継続して調査を行ってきた。また2016年の調査から,農林水産省の担当となった。
今回の調査は,(1)食育への関心,(2)現在の食生活,(3)共食の状況,(4)生活習慣病の予防や改善に関する実践状況,(5)過去の食生活,(6)食育推進に関わるボランティア,(7)食文化,(8)農林漁業体験,(9)環境への配慮や産地・生産者を意識すること,(10)食品の安全性,(11)「食品バランスガイド」、(12)「日本型食生活」の調査項目が設けられている。
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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全国の市区町村に居住する20歳以上の者
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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標本数5,000人,有効回収数2,309人(有効回収率46.2%)
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調査時点
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2023年11月1日~11月27日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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確率: 系統抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法
[層化]
全国を地区と都市規模によって計65層に層化し,各層における人口(住民基本台帳に基づく2023年1月1日現在の人口)の大きさにより,5,000の標本数を比例配分し,各調査地点の標本数が14~27になるように第一次抽出単位となる調査地点数を決定した。
[抽出]
2020年国勢調査時に設定された調査区を第一次抽出単位となる調査地点として利用し,等間隔抽出法によって調査地点の抽出を行った。次に,各地点について住民基本台帳による等間隔抽出法によって調査対象者を決定した。
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調査方法
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自記式調査票:紙
自記式調査票:Webベース(CAWI)
郵送及びインターネットを用いた自記式
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調査実施者
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農林水産省消費・安全局消費者行政・食育課,実査は中央調査社 |
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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農林水産省 消費・安全局,2024,『食育に関する意識調査報告書』,2024年3月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
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主要調査事項
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[アンケート事項]
(1)食育への関心
・「食育」という言葉やその意味の認知,「食育」という言葉を知ったきっかけ,食育への関心度,今後1年間実践したい食育
(2)現在の食生活
・健全な食生活の心掛け,栄養バランスに配慮した食生活(主食・主菜・副菜をそろえて食べる頻度),バランスに配慮した食事回数を増やすために必要なこと
・朝食を食べる頻度,朝食を食べるために必要なこと,食品選択の知識の有無,普段の食事の準備,自分で食事を準備しない人の普段の食事,ふだん食品や料理を選択する際に重視すること,家では1日三食いずれも決まった時間に食事をとっているか,家では家族と一緒に食品の買い物をしているか,家では家族と一緒に料理をしているか,家では食事の準備や後片付けを手伝っているか,家では「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしているか,家では食事が楽しく心地良いか
(3)共食の状況
・地域等での共食に対する意識・経験
・家では家族そろって食事をとっているか
・家族と一緒に食べる頻度(朝食・夕食)
(4)生活習慣病の予防や改善に関する実践状況
・生活習慣病の予防や改善に関する実践,ふだんゆっくりよく噛んで食べているか
(5)過去の食生活
・経済的な理由で食料を購入できなかった経験,過去1年間のフードバンクの利用経験,フードバンクを利用した結果,フードバンクを利用しない理由,子ども食堂や低価格で食事をとることができる場所の利用経験,子ども食堂や低価格で食事をとることができる場所を利用した結果,子ども食堂や低価格で食事をとることができる場所を利用しない理由
・家では家族そろって食事をとっていた,家では家族と一緒に食品の買い物をしていた,家では家族と一緒に料理をしていた,家では食事の準備や後片付けを手伝った,家では「いただきます」「ごちそうさま」のあいさつをしていた,家では季節の食材や季節に合った料理が用意されていた,家で食事が楽しく心地良かったか
(6)食育推進に関わるボランティア
・食育推進に関わるボランティア活動への参加経験,食育推進に関わるボランティア活動への参加しない理由
(7)食文化
・郷土料理や伝統料理を食べる機会があるか,郷土料理や伝統料理を食べた機会があったか(小学・中学・高校)
・郷土料理や伝統料理、作法などを受け継ぐことの意識,郷土料理や伝統料理、作法などを受け継いでいるか,郷土料理や伝統料理、作法などを受け継ぐために必要なこと,郷土料理や伝統料理、作法などを次世代に伝えているか,郷土料理や伝統料理、作法などを次世代に伝えるために必要なこと
・郷土料理や伝統料理をどのくらいの頻度で食べているか
(8)農林漁業体験
・食の生産に関する体験活動をしているか,郷土料理や伝統料理を食べた機会があったか
・農林漁業体験への参加,農林漁業体験への参加を通して変化したこと,参加したいと思う農林漁業体験
(9)環境への配慮や産地・生産者を意識すること
・環境に配慮した農林水産物・食品の選択頻度,内容
・産地・生産者を意識した農林水産物・食品の選択
(10)食品の安全性
・安全な食生活を送るための食品の安全性に関する基礎的な知識があるか,安全な食生活を送ることについての判断
(11)「食事バランスガイド」
・「食事バランスガイド」の認知度,参考度
(12)「日本型食生活」
・「日本型食生活」の実践度
・ごはんを食べる頻度
[フェース事項]
・性別,年齢
・配偶者の有無,同居者,18歳未満の同居者の有無・人数
・職業,暮らし向き,時間的ゆとり,健康状態
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公開年月日
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2025/02/26
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
生涯・継続教育
食事と栄養
文化的活動と参加
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SSJDAオリジナルトピック
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教育・学習
保健・医療
社会・文化
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バージョン
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1 : 2025-02-26
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特記事項
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