概要 |
調査番号
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1730
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調査名
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全国就業実態パネル調査,2024
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寄託者
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リクルートワークス研究所
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利用申込先・承認手続き
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利用方法の詳細はこちら
寄託者が利用申請を承認したときに利用できる |
教育目的(授業など)の利用
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教育(授業・卒論等)も可 |
利用期限
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一年間 |
データ提供方法
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ダウンロード |
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis
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利用不可 |
調査の概要
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全国就業実態パネル調査(JPSED; Japanese Panel Study of Employment Dynamics)は,調査前年1年間の個人の就業状態,所得,仕事の状況などを,毎年追跡して調査を行い,Works Indexを作成・公表するとともに,日本における就業・非就業の実態とその変化を把握することを目的とする。本調査はその第9回調査として実施された。(全国就業実態パネル調査の公式サイトもご参照ください。https://www.works-i.com/surveys/panel-surveys.html)
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データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計)
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量的調査: ミクロデータ
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調査対象
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全国15歳以上の男女
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調査対象の単位
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個人
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サンプルサイズ
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有効回収数55,963名
※2018年調査より,回答者は継続サンプル(昨年回答者)と追加サンプル(今年の新規回答者)と復活サンプル(2023年調査は回答していない2022年以前調査回答者)の3種類が存在する。
・継続サンプル:42,977名(依頼数:53,463,有効回収率:80.4%)
・追加サンプル:7,799名(依頼数:15,138,有効回収率:51.5%)
・復活サンプル5,187名(依頼数:31,037,有効回収率:16.7%)
※上記のうち10サンプルは,今年の調査で海外に移住していたため集計対象から除外している。
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調査時点
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2024年1月4日~2024年1月31日
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対象時期
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調査地域
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日本
全国
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標本抽出
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非確率: クオータ抽出
総務省統計局「労働力調査」のデータをもとに,性別,年齢階層別,就業形態別,地域ブロック別,学歴別の割付を行った。割付は,母集団を反映するように設定。ただし,10代および65-69歳の非労働力人口と70歳以上については,実際の人数よりも少なく割付している。具体的には以下のように割付を行った。
・性:男性/女性
・年齢:15-19/20-24/25-34/35-44/45-54/55-64/65-69/70-74/75歳以上
・就業状態:労働力人口/非労働力人口
・就業形態:自営業/家族従業者/役員/正規/非正規/完全失業
・教育:大卒未満/大卒以上/在学中
・居住地:北海道/東北/南関東/北関東・甲信/北陸/東海/近畿/中国/四国/九州/沖縄の11エリア
ウェイトバック値は,母集団を反映するように下記3パターンで算出している。完全失業者と非労働力人口についてはパターンA,15歳~24歳および65歳以上の労働力(完全失業者除く)についてはパターンB,25~64歳の労働力(完全失業者除く)についてはパターンCを利用した。報告書には,ウエイトバック集計後の結果が掲載されている(ウエイトバック集計後の人数は56,030名)。
・パターンA:上記割付の全セル
・パターンB:性別,年齢階層別,就業状態別,学歴別
・パターンC:性別,年齢階層別,就業状態別,学歴別,エリア
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調査方法
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自記式調査票:Webベース(CAWI)
インターネットモニター調査。株式会社インテージの保有モニター(マイティーモニター)より条件適格者を抽出。
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調査実施者
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リクルートワークス研究所,実査は株式会社インテージ
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DOI
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委託者(経費)
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寄託時の関連報告書・関連論文
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リクルートワークス研究所,2024,『Works Index 2023』2024年6月
リクルートワークス研究所,2024,『【データ集】全国就業実態パネル調査2024』2024年6月
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SSJDAデータ貸出による二次成果物
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二次成果物一覧はこちら
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調査票・コードブック・集計表など
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【 調査票 】
【 集計表 】
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主要調査事項
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【フェイス項目】
・性別,年齢,誕生年月,現在の居住地,最終学歴,卒業学部,現在の学年,卒業予定の学部,中退経験,配偶者の有無,子どもの有無,子どもの人数,子どもの年齢,住居形態, 同居者,主な稼ぎ手,就業状況(2022年1月~12月)
【昨年12月時点のこと】
(1) 昨年12月時点の就業状況,働きかた
・就業形態,雇用形態,店舗有無
・仕事についた理由,休業理由,仕事があればすぐにつくことができたか
・就業希望,就業希望の程度
・仕事探し実施有無,仕事を探していなかった理由
・仕事についていなかった理由,仕事をしたいと思っていなかった理由
(2) 昨年12月時点の勤務先,仕事内容
・業種,従業員規模,職種,役職
・雇用契約期間の有無,雇用契約期間
・健康保険制度加入状況,年金制度加入状況,雇用保険(失業保険)加入状況
・労働日数・労働時間(1週間)
・仕事時間の増減希望有無・程度,仕事時間・仕事内容の増加可能性・理由
・給与支払方法,時給
・仕事の柔軟性(勤務日の自由度・勤務時間の自由度・勤務場所の自由度・中抜けの可否)
・職場以外の仕事場所
・仕事のスタイル
・仕事の割合(本来の担当業務,周辺的な雑務,手待ち時間)
・通勤手段
・生活時間:通勤,家事・育児(働いていた日/休日別)
・テレワークの時間,テレワーク制度導入・適用状況
・職場のHRMの状況(給与基準,目標管理制度,フィードバックの機会,異動,多様な人の活躍)
・これまでの退職回数
【昨年1年間(1月~12月)のこと】
(3) 昨年1年間(1月~12月)の生活について
・幸福度,生活満足度
・ライフイベント,仕事上のイベント,学習活動
・休暇取得状況,有給休暇取得率
・健康状態(ストレス)
(4) 昨年1年間(1月~12月)の収入について
・生活費の収入源
・生活費のまかないかた
(5) 昨年1年間(1月~12月)の仕事における学習・研修について
・仕事のレベルアップ
・OJTの機会,OFF-JTの機会
・自己啓発活動の実施有無
(6) 昨年1年間(1月~12月)の職場環境について
・職場の状況(仕事量,差別,パワハラ・セクハラ,労働組合,怪我,メンタルヘルス,働き方と雇用形態)
・仕事の性質(多様な仕事,業務全体の理解,他者への影響,自己裁量度,正当・公平な評価)
・仕事満足度(仕事そのものへの満足,人間関係への満足,成長実感,今後のキャリアの見通し,これまでの職務経歴に対する満足,生き生きと働く,熱心に働く,仕事に夢中,多忙感,一生懸命働くことの義務感)
(7) 昨年1年間(1月~12月)のWLBについて
・仕事と家庭の両立ストレス
(8) 副業について
・副業実施有無,副業実施意向,副業をしたい理由,副業をしている理由
・収入が一番多い副業の就業形態,仕事内容,具体的な仕事内容,店舗有無
・副業の数,1週間の副業の労働時間
【これまでのこと,今後のこと】
(9) 初職について
・就業形態,業種,従業員規模,職種
(10) 前職について
・就業形態,業種,従業員規模,職種
・労働日数・労働時間(1週間),年収
・昨年12月の勤務先の入職経路
・前職の退職と現職決定の順序,前職退職理由
(11) 子どもがいる夫婦のキャリアについて
・末子出産前後の就業状況(妊娠がわかったとき・出産時点・1歳の誕生日),末子出産時に利用した制度
・育児休業制度による休暇取得日数,育児のために取得した年次有給休暇日数
(12) これまでのこと,今後の就業意向など
・これまでの居住地(15歳/20歳/はじめて就職した時)
・中学3年生時の成績
・社会人になる前の学校の卒業年月/初職の入社・退職年月/前の勤務先の入社・退職年月/昨年12月時点の勤務先への入社年月
・主な仕事からの年収,副業・兼業からの年収,仕事以外からの年収
・相談できる人はだれか
・配偶者の就業形態,仕事上のイベント(配偶者の離職,入職),配偶者の年収
・介護実施有無
・転職・就職意向
・1年間に行った進路選択にかかわる取り組み,今後の希望進路,卒業後の職業上の進路決定,就職活動経験
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公開年月日
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2024/12/03
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CESSDAトピック
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詳細はこちら
雇用
労働条件
社会移動と職業移動
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SSJDAオリジナルトピック
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雇用・労働
社会・文化
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バージョン
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1 : 2024-12-03
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特記事項
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・第9回調査までを接続し,継続回答者のみを用いたパネル分析を行う場合,継続確率予測と脱落を調整したウエイトのデータ(SSJDA1731)の別途申請が必要です。ウエイトデータは,秘匿性の観点から特別データとなっております。
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