| 概要 | ||
| 調査番号 | 1741 | |
| 調査名 | 第26回参議院議員通常選挙全国意識調査, 2022 | |
| 寄託者 | 明るい選挙推進協会 | |
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
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| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 | |
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利用期限 |
研究はなし教育は一年 | |
| データ提供方法 | ダウンロード | |
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 | |
| 調査の概要 |
この調査は，2022年7月10日に執行された第26回参議院議員通常選挙における有権者の投票行動等の実態を調査し，今後の選挙啓発上の資料とすることを目的とする。 主な調査項目は次のとおり。 1）政治・選挙への関心 2）投票と棄権 3）投票選択の経緯 4）選挙媒体との接触 5）選挙制度について 6）選挙啓発への参加と接触 |
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| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ | |
| 調査対象 | 満18歳以上の男女個人 | |
| 調査対象の単位 | 個人 | |
| サンプルサイズ | 標本数：3,150人 回収数：1,783人 有効回収数：1,718人（54.5％） | |
| 調査時点 | 2022年9月28日～11月4日 | |
| 対象時期 | ||
| 調査地域 | 日本 全国 | |
| 標本抽出 |
確率: 系統抽出
確率: 層別抽出: 比例割当法
確率: 多段抽出
層化2段無作為抽出法 ［層化］ 全国を地区と都市規模によって層化し，各層における母集団数（2021年1月1日現在の18歳以上の人口）の大きさにより，3,150の標本数を比例分配し，1調査地点の標本数が15人になるように調査地点数を決めた。 ［抽出］ 2015年国勢調査時に設定された投票区を第一次抽出単位となる調査地点として利用し，等間隔抽出法によって調査地点の抽出を行った。次に各調査地点において，調査地点の範囲起点（町・丁目・番地・地区などを指定）から，選挙人名簿（一部地域では住民基本台帳）による等間隔抽出法によって対象者を抽出した。 |
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| 調査方法 | 自記式調査票：紙 郵送配布郵送回収法 | |
| 調査実施者 |
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| DOI | ||
| 委託者(経費) |
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| 寄託時の関連報告書・関連論文 | （公財）明るい選挙推進協会，2023，「第26回参議院議員通常選挙全国意識調査－調査結果の概要－」2023年5月 | |
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら | |
| 調査票・コードブック・集計表など | 【 調査票 】 | |
| 主要調査事項 |
(1)政治・選挙への関心 ・国や地方の政治への関心度 ・政治・選挙に関する情報の入手源 ・生活満足度 ・将来の生活改善の見通し ・政治への満足度 ・投票に対する考え方 ・政治的志向（保守/革新） ・今回の参院選への関心 ・被選挙権年齢の引き下げに関する考え方 ・転居する場合，住民票を移さなければならないことを知っているか ・住民票を移して3ヶ月以上住んでいなければ，現在住んでいる市区町村で投票できないことを知っているか ・日本で女性議員が少ない理由 ・「政治分野における男女共同参画の推進に関する法律」が公布・施行されたことの認知 ・政治分野における男女共同参画の推進に関する法律は女性議員を増やすのに効果的だと思うか ・女性議員を増やすために「クォータ」制度を導入すべきか ・憲法改正の「国民投票制度」を知っているか (2)投票と棄権 ・投票の有無 ・当日投票か期日前投票か ・当日投票した時間帯 ・期日前投票の時間帯 (3)投票選択の経緯 ・選挙区選挙で重視すること（政党／個人） ・候補者の選択で重視すること ・候補者を決めた時期 ・選挙区で投票した候補者の所属政党 ・比例代表選挙で候補者名で投票したか政党名で投票したか ・候補者または政党の選択で重視すること ・候補者または政党を決めた時期 ・比例代表で投票した政党名 ・投票に行かなかった理由 ・投票に行かないと決めた時期 ・投票に行こうと思う状況 ・参院選で考慮する政策課題 ・投票率低下の理由 ・2021年10月に行われた衆院選の比例代表選挙で投票した政党 ・2019年7月の参院選の比例代表選挙で投票した政党または候補者の党 ・普段支持する政党 ・支持ではなく，普段好ましいと思う政党 (4)選挙媒体との接触 ・今回の参院選で見聞きしたものと役立ったもの (5)選挙制度について ・インターネット選挙運動の利用法 ・インターネット選挙運動の情報が参考になったか ・インターネット投票制度を導入する必要性 (6)選挙啓発への参加と接触 ・きれいな選挙が行われたと思うか ・「明るい選挙推進協議会」「白ばら会」の認知 ・選挙推進運動のシンボルキャラクターの認知 ・選挙啓発への接触 ・選挙啓発への接触の効果 (7)フェース項目 性別，年齢，学歴，本人職業，雇用形態及び役職，居住年数，投票所までの所要時間，家族構成，所属団体，インターネットの接続手段，政治的な考え方（保守／リベラル），選挙に関する出前授業の受講経験 |
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| 公開年月日 | 2025/05/29 | |
| CESSDAトピック |
詳細はこちら 選挙 政治行動と政治的態度 |
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| SSJDAオリジナルトピック | 政治・行政・選挙 | |
| バージョン | 1 ： 2025-05-29 | |
| 特記事項 |
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