| 概要 | |
| 調査番号 | K002 |
| 調査名 | 第31回衆議院議員総選挙に関する世論調査，1967 【蒲島コレクション】 |
| 寄託者 | 明るい選挙推進協会・蒲島郁夫 |
| 利用申込先・承認手続き |
利用方法の詳細はこちら
SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる |
| 教育目的(授業など)の利用 | 教育（授業・卒論等）も可 |
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利用期限 |
研究はなし教育は一年 |
| データ提供方法 | ダウンロード |
| オンライン集計システムSSJDA Data Analysis | 利用不可 |
| 調査の概要 |
この調査は，1967年1月29日に行われた第31回衆議院議員総選挙での投票の実態を調査し，今後における選挙啓発上の参考資料とすることを目的として実施された。 主な調査項目は次のとおり。 (1)投票と棄権，(2)投票の経緯，(3)選挙運動等に関する意向，(4)選挙制度，選挙管理等についての意向，(5)統一地方選挙についての知識，意向 なお，2014年のコードブックの作成は，蒲島郁夫・東京大学名誉教授，境家史郎・東京大学准教授が行った。 |
| データタイプ（量的調査／質的調査／官庁統計） | 量的調査: ミクロデータ |
| 調査対象 | 全国に居住する満20歳以上の男女（昭和21年10月11日までに出生した者） |
| 調査対象の単位 | 個人 |
| サンプルサイズ | 調査対象者数 3,000人 回収数 2,484 回収率 83％ |
| 調査時点 | 1967年2月15日～19日 |
| 対象時期 | |
| 調査地域 | 全国 |
| 標本抽出 |
抽出方法：層化副次無作為抽出法 地点数：182市区町村 221地点 |
| 調査方法 | 調査員による面接調査 |
| 調査実施者 | （財）公明選挙連盟（当時），実査は（社）中央調査社 |
| DOI | |
| 委託者(経費) | |
| 寄託時の関連報告書・関連論文 |
「第31回（昭和42.1）総選挙の実態―世論調査結果の概要―」，1967年11月，（財）公明選挙連盟 「1967年 第31回衆議院議員総選挙調査コードブック」，2014年11月，境家史郎・蒲島郁夫著，東京大学社会科学研究所附属社会調査・データアーカイブ研究センター |
| SSJDAデータ貸出による二次成果物 | 二次成果物一覧はこちら |
| 調査票・コードブック・集計表など | [調査票] |
| 主要調査事項 |
(1)投票と棄権 ・明るく正しい選挙が実行されたか ・投票したかどうか ・投票しなかった理由 (2)投票の経緯 ・投票した時刻 ・投票上の不便不満 ・選挙運動との接触 ・候補者に対する人物評価 ・候補者の選定は地元の利益本位か，国の利益本位か ・候補者の選定は政党本位か，人物本位か ・候補者選定についての総合的判断 ・候補者を選定した時期 ・投票した政党 ・最高裁判所裁判官国民審査投票にあたっての検討状況 (3)選挙運動等に関する意向 ・買収，供応の実態と批判 ・選挙違反を受けたか ・寄付，接待などの日常活動 ・候補者は法定選挙費用を守ったか ・ポスター掲示場の印象，要望 ・棄権防止の呼びかけの浸透度 ・後援会活動 (4)選挙制度，選挙管理等についての意向 ・選挙制度改善の方向 ・選挙の公営化に賛成か ・不在者投票制度についての知識，意向 ・永久選挙人名簿を縦覧したか ・投票の秘密保持にたいする信頼度 (5)統一地方選挙についての知識，意向 ・統一地方選挙を知っているか ・投票の意向 ・統一地方選挙にのぞむ態度 [フェイス事項] 性別，年齢，学歴，本人職業，世帯内の地位，家計支持者の職業，生活程度（調査員判断） ※調査項目の詳細については，調査票を参照。 |
| 公開年月日 | 2015/04/16 |
| CESSDAトピック |
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| SSJDAオリジナルトピック | 政治・行政・選挙 |
| バージョン | 登録：2015年4月16日 ： |
| 特記事項 |
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