東京大学

概要
調査番号 a114
調査名 モノグラフ小学生ナウ 基本的生活習慣(2),1990
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  家庭の教育力が低下したと言われるが,本当にそうだろうか。子どもの中に基本的な生活習慣がどのくらい形成されているか,そして親や教師はどのようにしつけを行っているかを明らかにすることを企図したものである。

 1982年調査「基本的生活習慣」(モノグラフ・小学生ナウvol.2-9)の結果をふまえ,現代の子どもたちの基本的生活習慣の確立度や家庭における,とりわけ母親が行うしつけのパターンなどを探っている。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 横浜市・千葉市の小学4・5・6年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,167人(男子 591人・女子 576人,4年 324人・5年 428人・6年 415人)
調査時点 1990-5 ~ 1990-6
1990年5~6月
対象時期 1990 ~ 1990
調査地域 横浜市・千葉市
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI 10.34500/SSJDA.a114
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ Vol.10-8 基本的生活習慣(2)」,福武書店教育研究所編,1990年11月,(株)福武書店(現,(株)ベネッセコーポレーション)
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 ・学年,性別
・家庭での基本的生活習慣の実態(41項目)
・学校での基本的生活習慣の実態(15項目)
・家の人から言われること(41項目)
・学校の先生から言われること(15項目)
・お母さんのしつけのタイプ(20項目)
・基本的生活習慣についての約束ごと(15項目)
・生活時間(起床時刻,登校時刻,帰宅時刻,夕食時刻,入浴時刻,テレビ視聴時間,勉強時間,就寝時刻,睡眠時間)
・自分自身のこと・家族のこと(進学のための塾,おけいこごと,おこづかい,成績,きょうだい関係,おじいさん・おばあさんとの同居,お母さんのおつとめ)
公開年月日 2006/03/11
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社会階層と社会集団
子ども
社会と文化
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バージョン 1 : 2006-03-11
特記事項