東京大学

概要
調査番号 a151
調査名 モノグラフ小学生ナウ 心配と不快経験,1994
寄託者 ベネッセ教育総合研究所
(寄託時:ベネッセコーポレーション)
利用申込先・承認手続き 利用方法の詳細はこちら

SSJDAが利用申請を承認したときに利用できる
教育目的(授業など)の利用 教育(授業・卒論等)も可

利用期限

一年間
データ提供方法 ダウンロード
オンライン集計システムSSJDA Data Analysis オンライン集計システム「SSJDA Data Analysis」を用いた分析が可能。
調査の概要  子どもたちがひ弱になってきたのは,豊かで快適な環境がもたらした結果ともいわれるが,本当に,子どもたちの生活の中から不快な体験やつらいことがなくなったのかを明らかにしようとしたものである。
データタイプ(量的調査/質的調査/官庁統計) 量的調査: ミクロデータ
調査対象 東京・千葉・岐阜の公立小学校4・5・6年生
調査対象の単位 個人
サンプルサイズ サンプル数 1,951人(男子959人,女子992人)
調査時点 1994-11 ~ 1994-12
1994年11~12月
対象時期 1994 ~ 1994
調査地域 千葉県
東京・千葉・岐阜
標本抽出
調査方法 学校通しによる質問紙調査
調査実施者 ベネッセコーポレーション
DOI 10.34500/SSJDA.a151
委託者(経費)
寄託時の関連報告書・関連論文 モノグラフ・小学生ナウ Vol.15-3 心配と不快体験」,ベネッセ教育研究所編,1995年9月,(株)ベネッセコーポレーション
SSJDAデータ貸出による二次成果物 二次成果物一覧はこちら
調査票・コードブック・集計表など [調査票]
主要調査事項 ・学年,性別,きょうだい数,同居している人,父親職業,母親職業

・1人で起きるか,起きたときの気分,朝の様子

・クラスの雰囲気,クラスの先生,うれしいこと,学校生活の中で傷ついた体験と気持ち

・家の近所の様子,家の様子

・ショック体験の有無と気持ち,不快体験の有無と気持ち,どのくらいショックか,心配なこと,いやなことを忘れる工夫

・体の調子,自分のタイプ,幸せ感。
公開年月日 2006/11/01
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義務教育と就学前教育
社会階層と社会集団
SSJDAオリジナルトピック 教育・学習
バージョン 1 : 2006-11-01
特記事項